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J-GLOBAL ID：201402214500384826   整理番号：14A0356239

情報教育と情報入試 3 新学習指導要領における情報の科学的な理解

著者 (1件)： 中野由章 (神戸市科技高)
資料名： 情報処理  (IPSJ Magazine)
巻： 55  号： 4  ページ： 325-329  発行年： 2014年03月15日 
JST資料番号： G0427A  ISSN： 0447-8053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1997年10月に,初等中等教育における情報教育の目標として,「情報活用の実践力」「情報の科学的な理解」「情報社会に参画する態度」の3つが掲げられ現在に至っている。2013年度からの新学習指導要領における教科「情報」科目は,専門教科と共通教科(「社会と情報」「情報の科学」)から構成された。本稿では,「情報の科学的な理解」の意味を説明し,理論の理解と方法の習得・実践,を説いた。さらに,情報の科学について,目標,内容とその取扱い,配慮事項,をあげ説明した。教育実践事例として,Webタベースでデータ操作の体験が容易にできる実習支援ツールsAccess(サクセス)を説明した。

シソーラス用語： *技術教育 ,  *高等学校 ,  学校教育 ,  指針 ,  *情報科学
準シソーラス用語： *情報教育 ,  初等中等教育 ,  学習指導要領 ,  *教育実践

分類 (1件)： 技術教育  (JA01050T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 情報教育 ,  学習指導要領 ,  科学 ,  理解