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J-GLOBAL ID：201402216848202600   整理番号：14A1401604

背分力フリー切削法に関する研究

著者 (7件)： 山崎行浩 (富山大 大学院) ,  山崎行浩 (千葉大 大学院) ,  比田井洋史 (千葉大 大学院) ,  高野登 (富山大 大学院) ,  松坂壮太 (千葉大 大学院) ,  千葉明 (千葉大 大学院) ,  森田昇 (千葉大 大学院)
資料名： 精密工学会大会学術講演会講演論文集  (精密工学会大会シンポジウム資料集)
巻： 2014  号： 秋季(CD-ROM)  ページ： ROMBUNNO.R21  発行年： 2014年09月01日 
JST資料番号： Y0914A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 旋削加工により微細軸を作製する場合,背分力は被削材のたわみを引き起こし,寸法精度を悪化させる。高精度な旋削加工を行うためには背分力を小さく抑制することが望ましい。本研究では,背分力がゼロとなる加工条件を理論的に予測することを目的とし,中山の実用式をもとにした補正式を提案した。この式は送り量が微小な領域で顕著となる寸法効果に適応できる。補正式の計算精度の把握および適用範囲の検討を行ったので報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 力 ,  *切込 ,  *切削抵抗 ,  *旋削 ,  加工条件 ,  材料 ,  被削性 ,  予測 ,  サイズ効果 ,  補正 ,  式 ,  精密加工 ,  切削試験 ,  旋盤 ,  黄銅 ,  超硬合金工具
準シソーラス用語： *背分力フリー切削法 ,  被削材 ,  補正式 ,  計算精度 ,  高精度加工

分類 (1件)： 旋削,中ぐり  (QC02020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 背分力 ,  切削 ,  研究