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J-GLOBAL ID：201402217424932494   整理番号：14A0064749

機能膜の最新動向 海水淡水化膜

著者 (3件)： 比嘉充 (山口大 大学院理工学研究科) ,  渋谷真史 (山口大 大学院理工学研究科) ,  泉川慎介 (山口大 大学院理工学研究科)
資料名： 機能材料  (Function & Materials)
巻： 34  号： 1  ページ： 9-14  発行年： 2014年01月06日 
JST資料番号： Y0021A  ISSN： 0286-4835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 水不足は地球規模での深刻な問題となっており,海水淡水化の未来を担う新規な技術が求められている。ここでは海水淡水化への応用が期待される次世代水処理膜の中で最も実用化に近いと考えられる正浸透膜,またカーボンナノチューブ(CNT)膜やアクアポリンを用いた生体模倣膜について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *淡水化 ,  *膜分離 ,  *半透膜 ,  浸透圧 ,  水処理 ,  カーボンナノチューブ ,  透気性 ,  透水性 ,  バイオテクノロジー ,  材料科学 ,  *水チャンネル ,  *イオンチャンネル ,  模倣
準シソーラス用語： アクアポリン ,  *アクアポリン1 ,  *カーボンナノチューブ膜 ,  バイオミメティクス ,  *海水淡水化 ,  *正浸透膜 ,  生体模倣

分類 (1件)： 膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 機能膜 ,  最新動向 ,  海水淡水化