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J-GLOBAL ID：201402220083920795   整理番号：14A0846235

遺伝子組換え生物の産業利用における安全性確保総合研究 第4章 遺伝子組換え作物と一般栽培作物等との共存のための技術開発 3 交雑抑制技術の開発(10)ダイズの自然交雑防止技術に関する研究

著者 (3件)： 羽鹿牧太 (農業・食品産業技術総合研究機構) ,  島村聡 (農業・食品産業技術総合研究機構) ,  石本政男 (農業・食品産業技術総合研究機構)
資料名： 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果  (農林水産技術会議事務局研究成果)
号： 517  ページ： 440-442  発行年： 2014年03月31日 
JST資料番号： S0070A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ダイズの自然交雑防止技術を検討した結果,開花期に網掛けを行って物理的に防止することで完全に交雑を防止することができた。また,低温処理,ミツバチ放飼により自然交雑率が高まることを明らかにした。(著者抄録)

シソーラス用語： *ダイズ ,  *交雑 ,  抑制 ,  技術開発 ,  成長段階 ,  被覆 ,  処理 ,  ミツバチ ,  昆虫類
準シソーラス用語： *自然交雑 ,  開花期 ,  網被覆 ,  低温処理 ,  訪花昆虫

分類 (2件)： 豆類  (FC03035U) ,  生殖  (EH02040F)

引用文献 (2件)：

• 生井兵治 (1985). 花粉媒介昆虫の利用. 山口彦之監修. 細胞質雄性不稔. シーエムシー. 東京. 54-65.
• 後藤和男・山本正 (1972). 豆類の冷害に関する研究 第3報. 大豆の開花期前低温が花粉の発芽及び受精におよぼす影響. 北海道農試彙報. 100 : 14-19.

タイトルに関連する用語 (13件)： 遺伝子組換え生物 ,  産業利用 ,  安全性 ,  総合 ,  研究 ,  遺伝子組換え作物 ,  栽培 ,  作物 ,  共存 ,  開発 ,  交雑 ,  ダイズ ,  自然交雑