文献

J-GLOBAL ID：201402224350014095   整理番号：14A0561694

アフター噴射を用いたディーゼル燃焼における混合気形成・燃焼過程の解析

著者 (4件)： 山田竜久 (京大) ,  吉田和希 (京大) ,  堀部直人 (京大) ,  石山拓二 (京大)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2012  ページ： ROMBUNNO.G070033  発行年： 2012年09月08日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： アフター噴射はディーゼル機関の排出黒煙濃度の低減に有効であると言われている。適切なアフター噴射の条件を選択するには,混合気形成と熱発生,環境影響物質の生成との関連を明らかにする必要がある。本研究では,アフター噴射を用いた際の燃焼過程を明らかにするため,定容燃焼装置を用いて噴射間隔,噴射量配分などの噴射条件を変更した際の熱発生率を調べた。さらに,高速度カメラを用いて直接撮影を行い,輝炎とアフター噴霧の発達過程を調べた。(著者抄録)

シソーラス用語： ディーゼル機関 ,  燃焼 ,  燃料噴射 ,  *混合気体 ,  *燃焼過程 ,  数値解析 ,  燃焼試験 ,  燃焼器 ,  熱発生率 ,  高速度カメラ
準シソーラス用語： アフター噴射 ,  *ディーゼル燃焼 ,  *混合気形成 ,  定容燃焼器 ,  燃焼解析

分類 (2件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (6件)： アフター ,  噴射 ,  ディーゼル燃焼 ,  混合気形成 ,  燃焼過程 ,  解析