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J-GLOBAL ID：201402243637364350   整理番号：14A1009063

コンクリートの凍害を対象とした限界飽水度法とJIS A1148A法の試験結果に基づく耐用年数の比較

著者 (3件)： 長谷川拓哉 (北大 大学院工学研究院) ,  千歩修 (北大 大学院工学研究院) ,  福山智子 (北大 大学院工学研究院)
資料名： コンクリート工学年次論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Japan Concrete Institute (CD-ROM))
巻： 36  ページ： ROMBUNNO.1163  発行年： 2014年06月15日 
JST資料番号： Y0507B  ISSN： 2424-0281  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2012年に定められたISO16204では,凍害を対象に限界飽水度による耐用年数設計方法が規定されている。この方法と,従来のJIS A1148A法に基づく耐用年数は,考え方が異なり同じ条件で比較ができない。そこで本研究では両方の試験を行ったコンクリートの実験結果に基づき,両方の方法に基づく耐用年数の比較検討を行った。その結果から,A法に基づく耐用年数の限界状態を限界飽水度法の凍害発生確率として表現する方法を提案した。(著者抄録)

シソーラス用語： *コンクリート構造 ,  *凍害 ,  含水量 ,  *限界条件 ,  *JIS【規格】 ,  材料試験 ,  *耐用年数 ,  ISO規格 ,  測定データ ,  予測誤差 ,  発生 ,  確率
準シソーラス用語： *限界飽水度法 ,  *JIS A1148

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： コンクリート ,  凍害 ,  限界 ,  JIS ,  試験 ,  耐用年数