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J-GLOBAL ID:201402255915364390   整理番号:14A1490888

オープンイノベーションによる研究開発テーマの発掘 公的研究機関とのオープンイノベーションのポイント

著者 (1件):
資料名:
号: 100  ページ: 8-10  発行年: 2014年07月20日 
JST資料番号: L5967A  ISSN: 1349-1393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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自社が開発した自前の技術を明確にしながら,オープンイノベーションを進めることが必要である。コア技術は自前で,その補完・拡大,ビジネス化を目的に,オープンイノベーションを展開する。全技術の自前主義は,誤りだと考える。オープンイノベーションを,自社への技術導入だと狭く解釈される場合もある。しかし,今後進めていくオープンイノベーションは,社会に新技術を導入するための社会システムの活用である。これが,日本のオープンイノベーション活動で,最も不足していることである。本稿は,公的研究機関とのオープンイノベーションについて考察した。(1)公的研究機関の実績:公的機関(大學などを含む)の研究内容を調査し,どのような内容を役割分担するか,具体的に考える。(2)日本人の特徴に合わせたシステムデザインの必要性:チーム編成の重要性。(3)共同研究に向く研究者の選び方:その1つは,専門分野が近くない人を選ぶ。新たな技術の研究交流は,相互に聞き上手となり,チームワークも良好となる。
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分類 (1件):
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研究開発 
引用文献 (6件):
  • 垣内弘, 高分子29, 353 (1980) https://www.jstage.jst.go.jp/article/kobunshi1952/29/5/29_5_353/_pdf
  • http://scholar.google.co.jp/schhp?hl=ja
  • H指標, http://ja.wikipedia.org/wiki/H%E6%8C%87%E6%95%B0
  • http://researchmap.jp/
  • http://www.researchgate.net/
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