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J-GLOBAL ID：201402260518996090   整理番号：14A0816224

農産物と食品とのはざま-イチゴパック詰めロボットによる-選果施設の効率化

著者 (1件)： 山本聡史 (農研機構 生研セ)
資料名： 機械化農業  (Farming Mechanization)
号： 3159  ページ： 21-24  発行年： 2014年08月01日 
JST資料番号： S0192A  ISSN： 0023-1371  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 等級別に選別された果実をトレイから拾い上げ,平詰めソフトパックに向きを揃えて並べるイチゴパック詰めロボットを開発した。1)選果ラインとのシステム化,2)対象果実とソフトパック,3)ロボット本体,および4)開発機の性能,の項目に沿って述べた。ロボット本体の構成要素,フリートレイ式のイチゴ選果ラインとパック詰めロボットのシステム化などについて,図示し要説した。

シソーラス用語： 農作物 ,  食品 ,  *イチゴ ,  *ロボット ,  包装 ,  選別 ,  効率化 ,  機械化 ,  農産食品
準シソーラス用語： パック詰め ,  選果 ,  農産物

分類 (3件)： 食品包装  (FJ02030B) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  産業用ロボット  (IC04020M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 農産物 ,  食品 ,  イチゴ ,  パック詰め ,  ロボット ,  選果施設 ,  効率化