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J-GLOBAL ID:201402262483003877   整理番号:14A0758784

コバルトカルボニル触媒と有機硫黄化合物を用いたアセチレンアルコール類の環化カルボニル化反応

著者 (3件):
資料名:
巻: 94th  号:ページ: 1331  発行年: 2014年03月12日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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有機硫黄化合物は合成中間体として有用であるが,硫黄化合物は代表的な触媒毒として知られており,遷移金属触媒を用いた有機硫黄化合物の合成には工夫が必要となる。本研究はコバルトがアルキン錯体を容易に形成することに着目し,種々検討した結果,コバルト触媒存在下,有機硫黄化合物と一酸化炭素,アルキン誘導体を用いることにより,硫黄官能基導入を伴う新規カルボニル化反応の開発に成功した。さらに,基質としてアセチレンアルコールを用いた場合,環化を伴うカルボニル化が生起しラクトン類が得られることを見い出したので報告する。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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コバルトとニッケルの錯体  ,  芳香族単環チオール  ,  付加反応,脱離反応 
物質索引 (8件):
物質索引
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