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J-GLOBAL ID:201402267193203149   整理番号:14A0901391

書く過程の提示における学習者の主観評価と視線分析

Gage Analysis and Subjective Assessment of Learners in the Presentation of the Writing Processes
著者 (3件):
資料名:
巻: 114  号: 82(ET2014 8-21)  ページ: 39-44  発行年: 2014年06月07日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本研究では,板書のように書いていく過程が提示された場合と,最終結果だけが提示された場合が,学習者にどのような違いを生むのかを,学習者自身による主観評価と,アイトラッカーを用いた視線分析により,分析した。その結果,学習者の主観評価と視線の動きに関係があることがわかった。書く過程が提示されることを有用だと評価する人とそうでない人で,視線の動きに違いがあり,そうした実験結果に基づいて,書く過程を提示することが,理解に与える影響について考察した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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技術教育 
引用文献 (15件):
  • E, R. Tufte, The Cognitive Style of PowerPoint: Pitching Out Corrupts Within, Second Edition, Graphics Press, Cheshire, 2006.
  • ガー・レイノルズ, プレゼンテーションzen, ピアソン桐原, 東京, 2009.
  • C. Atkinson, R, E. Mayer, Five ways to reduce PowerPoint overload, Sociable Media, 2004.
  • 柳沢昌義,福田沙織, "黒板とプレゼンテーションソフトによる授業とノートテイキングに関する調査研究", 日本教育工学研究会報告集, pp.63-68, 2008.
  • 岡崎泰久,野口千樹,田中久治,渡辺健次,吉川厚, "アイトラッカーを用いた書く過程を提示された学習者の視線分析", 教育システム情報学会技術研究報告, vol.27, no.6, pp.243-248, 2013.
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