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J-GLOBAL ID：201402267260856322   整理番号：14A1274990

アフター噴射を用いたディーゼル機関における燃焼室形状が性能・排気に与える影響

著者 (5件)： 小溝達也 (京大 大学院) ,  隅本貴 (京大 大学院) ,  WANG Hao (京大 大学院) ,  堀部直人 (京大) ,  石山拓二 (京大)
資料名： 日本機械学会関西支部定時総会講演会講演論文集  (日本機械学会関西支部定時総会講演会講演概要集)
巻： 89th  ページ： 2.7  発行年： 2014年03月18日 
JST資料番号： L0014A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ディーゼル機関において,アフター噴射は黒煙の低減に効果的であるとされている。しかしそのメカニズムについては不明な点が多く,アフター噴射の適切な噴射条件を選択するための方針を明らかにするためには更なるデータの蓄積が必要である。本研究では,単気筒試験機関を用いて燃焼室形状を変化させアフター噴射が性能・排気に与える影響を調査した。その結果,燃焼室形状によってアフター噴射時期に対する黒煙の排出傾向が異なることがわかった。(著者抄録)

シソーラス用語： *燃料噴射 ,  *ディーゼル機関 ,  燃焼室 ,  *排気 ,  時期 ,  煙 ,  汚染防止
準シソーラス用語： *アフター噴射 ,  黒煙 ,  多段噴射 ,  大気汚染防止 ,  噴射時期

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： アフター ,  噴射 ,  ディーゼル ,  燃焼室 ,  排気