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J-GLOBAL ID：201402273606708694   整理番号：14A0536542

背分力フリー正面切削法の研究-寸法効果についての考察-

著者 (7件)： 山崎行浩 (富山大 大学院) ,  高野登 (富山大 大学院) ,  山田茂 (富山大 大学院) ,  比田井洋史 (千葉大 大学院) ,  森田昇 (千葉大 大学院) ,  松坂壮太 (千葉大 大学院) ,  千葉明 (千葉大 大学院)
資料名： 精密工学会大会学術講演会講演論文集  (精密工学会大会シンポジウム資料集)
巻： 2014  号： 春季(CD-ROM)  ページ： ROMBUNNO.L15  発行年： 2014年03月01日 
JST資料番号： Y0914A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 正面切削により薄肉材料や柔軟材料を加工する場合,背分力は寸法精度に悪影響を与える。本研究では,背分力の抑制による被削材の寸法精度向上を目的とする。背分力抑制の最適条件を求めるため,切削抵抗の予測に中山の実用式を使用した。しかし,送り量の小さい領域では寸法効果が起き,正確な切削抵抗の予測ができなかった。そこで,実すくい角の導入および押しならし力の項を追加した式を適用し,その適用範囲について検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： *サイズ効果 ,  *力 ,  切削抵抗 ,  最適条件 ,  *切削 ,  式 ,  黄銅 ,  快削合金 ,  切削試験 ,  距離
準シソーラス用語： 快削黄銅 ,  *正面切削 ,  送り量 ,  *背分力 ,  予測式

分類 (1件)： 切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 背分力 ,  正面切削 ,  研究 ,  寸法効果