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J-GLOBAL ID:201402282048502471   整理番号:14A0758931

SmI2/Sm/Me3SiCl複合還元系を用いたカルボニル化合物のピナコールカップリング反応

著者 (3件):
資料名:
巻: 94th  号:ページ: 1369  発行年: 2014年03月12日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,生理活性を示し医療品などによく用いられている1,2-ジオールの合成法として,カルボニル化合物のピナコールカップリング反応が研究され,特にSmやVなどの低原子価金属の一電子還元力を利用した反応が多数報告されている。当研究室ではこれまでにSmI2とSmの複合系を用いることで還元力が向上することを見出している。本研究ではMe3SiCl存在下,SmI2とSmを複合させることで各種アルデヒドおよびケトンのカップリングに成功した。また,反応性の低い脂肪族カルボニル化合物のカップリングにも本反応が適用可能であることを見出し,基質適応範囲の広い1,2-ジオール合成法の開発に成功した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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脂肪族アルデヒド  ,  付加反応,脱離反応 
物質索引 (7件):
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タイトルに関連する用語 (4件):
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