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J-GLOBAL ID：201402294065302794   整理番号：14A0058408

多様化するハイブリッド構造の現状と今後の展開/3.国内外の建設事情 国内建築分野におけるハイブリッド構造の建設事例

著者 (3件)： 早部安弘 (大成建設) ,  島村高平 (大成建設) ,  小室努 (大成建設 技術セ)
資料名： コンクリート工学  (Concrete Journal)
巻： 52  号： 1  ページ： 89-94  発行年： 2014年01月01日 
JST資料番号： S0301A  ISSN： 0387-1061  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記適用例1は事務所建築で鉄筋コンクリート純ラーメン構造であり,適用例2は医療建築でコア側の柱取り合い部は鉄骨梁がRC柱梁接合部に貫通する構法である。適用例3は事務所・ホテル・商業建築で地上はS造(ホテルを除きCFT造)制振ブレース付きラーメン構造であり,外周を鋼板コンクリート構造壁としチューブ構造を形成した適用例も挙げている。

シソーラス用語： 日本 ,  建築構造 ,  合成構造 ,  *混合構造 ,  *事例研究 ,  事務所建築 ,  *鉄筋コンクリート構造 ,  骨組構造 ,  *鋼構造 ,  梁 ,  病院 ,  商業建築 ,  鋼板 ,  コンクリート ,  複合構造 ,  鋼板コンクリート構造
準シソーラス用語： ハイブリッド構造

分類 (1件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H)

引用文献 (8件)：

• 1) 新都市ハウジング協会:コンクリート充填鋼管(CFT)造技術基準・同解説の運用及び計算例等,2005
• 2) 日本建築学会:コンクリート充填鋼管構造設計施工指針,2008
• 3) 日本建築学会:鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁混合構造の設計と施工,2001
• 4) 松本ほか:F_c 150N/mm²・780N/mm²鋼材のCFT柱を用いた超高層建物の設計および施工,コンクリート工学,Vol.50,No.12,pp.1102~1108,2012. 12
• 5) 秋田ほか:鋼板コンクリート構造を用いた建築物の耐震設計指針(鋼板コンクリート構造耐震壁の耐震設計法),日本建築学会技術報告集,第14号,2001年12月

タイトルに関連する用語 (5件)： ハイブリッド構造 ,  現状 ,  展開 ,  建設 ,  建築