特許
J-GLOBAL ID:201403014835436507

マイクロ流体装置を活用した核酸増幅方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-090154
公開番号(公開出願番号):特開2014-212705
出願日: 2013年04月23日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】流路内の核酸を超高速に増幅するための装置及び方法を提供する。【解決手段】PCR反応を行うことができる蛇行流路、前記蛇行流路の片側のループ部に対応する熱変性温度帯と反対側のループ部に対応するアニーリング温度帯、アニーリング温度帯と熱変性温度帯との間の伸長温度帯、さらに前記熱変性温度帯、伸長温度帯及びアニーリング温度帯を形成できるヒーターを備えた核酸増幅装置であって、前記蛇行流路は伸長部、熱変性部、冷却部及びアニーリング部から構成され、流路断面積は、伸長部<冷却部<熱変性部≦アニーリング部であり、熱変性部は熱変性温度帯に配置され、伸長部と冷却部は伸長温度帯に配置され、アニーリング部はアニーリング温度帯に配置されている核酸増幅装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
PCR反応を行うことができる蛇行流路、前記蛇行流路の片側のループ部に対応する熱変性温度帯と反対側のループ部に対応するアニーリング温度帯、アニーリング温度帯と熱変性温度帯との間の伸長温度帯、さらに前記熱変性温度帯、伸長温度帯及びアニーリング温度帯を形成できるヒーターを備えた核酸増幅装置であって、前記蛇行流路は伸長部、熱変性部、冷却部及びアニーリング部から構成され、流路断面積は、伸長部<冷却部<熱変性部≦アニーリング部であり、熱変性部は熱変性温度帯に配置され、伸長部と冷却部は伸長温度帯に配置され、アニーリング部はアニーリング温度帯に配置されている核酸増幅装置。
IPC (1件):
C12M 1/00
FI (1件):
C12M1/00 A
Fターム (4件):
4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029FA02 ,  4B029FA12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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引用文献:
出願人引用 (2件)

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