特許
J-GLOBAL ID:201403030646136727
超音波照射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
正林 真之
, 林 一好
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2011058308
公開番号(公開出願番号):WO2012-132001
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
簡易に設置でき、800±50kHz以下の出力周波数において微弱な出力強度で生体の肘より末梢部に対して超音波を照射することで局所照射で全身効果を得ることができ、患者が自らが操作して患部に超音波を照射することができる超音波照射装置を提供すること。 超音波照射装置10は、500±50kHz以上800±50kHz以下の範囲の出力周波数において、50±5mW/cm2以上110±5mW/cm2以下の範囲の出力強度で超音波を照射する出力素子を少なくとも2つ以上有する超音波照射パッド110と、超音波照射パッド110を駆動制御する駆動制御手段11と、端部に着脱自在の固定部120aを有する変形可能な帯状体に形成され、超音波照射パッド110を生体の前腕50に当接した状態で固定する固定手段120と、を備える。
請求項(抜粋):
超音波を生体に局所照射し全身効果を得る超音波照射装置であって、
前記生体の前腕に当接され、500±50kHz以上800±50kHz以下の範囲の出力周波数において、50±5mW/cm2以上110±5mW/cm2以下の範囲の出力強度で超音波を照射する出力素子を少なくとも2つ以上有する超音波照射パッドと、
前記超音波照射パッドを駆動制御する駆動制御手段と、
端部に着脱自在の固定部を有する変形可能な帯状体に形成され、前記超音波照射パッドを前記生体の前腕に当接した状態で固定する固定手段と、を備えることを特徴とする超音波照射装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C074AA03
, 4C074BB05
, 4C074CC03
, 4C074DD05
, 4C074EE02
, 4C074EE03
, 4C074GG03
, 4C074HH02
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