特許
J-GLOBAL ID:201403061786792473

検査支援システム、検査支援方法、検査支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-241034
公開番号(公開出願番号):特開2014-093561
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】検査者が行う通行者の検査を支援する。【解決手段】検査時間決定部44において、ランダムに発生されたタイミング情報に基づき通行者の検査時間をランダムに決定する。送信形態決定部46において、決定された検査時間を通知する通知信号の送信形態について、予め定められた複数の送信形態の中からランダムに選択するとともに、前記通知信号と内容が異なる偽信号の送信形態について、前記記憶部に記憶する複数の送信形態の中の前記第1送信形態決定部において選択されていない送信形態から選択する。そして、通信制御部50が前記検査者に検査時間を通知する通知信号を前記第1送信形態決定部で決定された送信形態にて送信し、前記偽信号を前記第2送信形態決定部で決定された送信形態にて送信することで、検査者が所持する通信端末に、通知信号および偽信号を送信する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
検査者が行う通行者の検査を支援する検査支援システムであって、 ランダムに発生されたタイミング情報に基づき通行者の検査時間をランダムに決定する検査時間決定部と、 前記検査時間決定部において決定された検査時間を通知する通知信号の送信形態について、予め定められた複数の送信形態の中からランダムに選択する第1送信形態決定部と、 前記通知信号と異なる偽信号の送信形態について、前記複数の送信形態の中の前記第1送信形態決定部において選択されていない送信形態から選択する第2送信形態決定部と、 前記検査者に検査時間を通知する通知信号を前記第1送信形態決定部で決定された送信形態にて送信し、前記偽信号を前記第2送信形態決定部で決定された送信形態にて送信する送信制御部と、 を備え、 検査者が所持する通信端末に、通知信号および偽信号を送信することを特徴とする検査支援システム。
IPC (3件):
H04W 4/12 ,  H04W 4/04 ,  H04W 12/02
FI (3件):
H04W4/12 ,  H04W4/04 ,  H04W12/02
Fターム (5件):
5K067AA30 ,  5K067BB04 ,  5K067DD53 ,  5K067GG01 ,  5K067HH36

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