特許
J-GLOBAL ID:201403066378456408

粒子プローブを用いた画像化方法およびその利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-523769
特許番号:特許第5519506号
出願日: 2009年08月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 流動場を備える試料の画像の形成を行う方法であって、 流動場を備える試料の流動場に、自己の流動性を利用して当該試料内を移動する粒子プローブを導入し、 上記試料は生細胞であり、 位置決定手段によって、上記試料の内部における、上記試料内を移動する上記粒子プローブの位置を経時的に決定し、 上記粒子プローブの近傍に存在する物質の、上記粒子プローブの位置決定時と同時の光学応答を経時的に検出することによって、試料における粒子プローブの位置情報を複数取得し、 上記複数取得された粒子プローブの位置情報を重ね合わせて画像化することによって流動場を備える試料の画像を形成することを特徴とする、上記方法。
IPC (2件):
G01N 21/65 ( 200 6.01) ,  G01N 21/47 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01N 21/65 ,  G01N 21/47 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
前のページに戻る