特許
J-GLOBAL ID:201403084443454815

通信システム、通信装置、通信方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大野 聖二 ,  森田 耕司 ,  津田 理 ,  片山 健一 ,  鈴木 守 ,  加藤 真司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-250092
公開番号(公開出願番号):特開2014-099732
出願日: 2012年11月14日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】 業務以外の不正利用を禁止することができ、また、情報漏洩を防ぐことのできる通信システムを提供する。 【解決手段】 通信装置1は、画像撮影を行う撮像部5と、画像撮影により取得した画像データを記憶する画像記憶部6と、通信装置1の動作モードとして、撮像部5による画像撮影が制限される制限モード、または、画像撮影の制限が解除される解除モードを設定するモード設定部7と、センタ装置20からモード設定信号を受信する受信部4を備える。センタ装置20は、通信装置1のユーザごとの勤務時間を各ユーザのスケジュール情報として記憶しており、現在時刻と勤務時間とを比較して、現在時刻が勤務時間内であれば設定すべき動作モードを解除モードに設定するよう判定を行い、その判定結果に基づいて通信装置1にモード設定信号を送信する。通信装置1は、センタ装置20から受信したモード設定信号に基づいて動作モードを設定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
通信装置と、前記通信装置と通信を行うセンタ装置とを備える通信システムであって、 前記通信装置は、 画像撮影を行う撮像部と、 前記画像撮影により取得した画像データを記憶する画像記憶部と、 前記通信装置の動作モードとして、前記撮像部による画像撮影が制限される制限モード、または、前記画像撮影の制限が解除される解除モードを設定するモード設定部と、 前記センタ装置からモード設定信号を受信する受信部と、 を備え、 前記センタ装置は、 前記通信装置のユーザごとの勤務時間を、各ユーザのスケジュール情報として記憶するスケジュール記憶部と、 現在時刻を計時する計時部と、 前記現在時刻と前記スケジュール情報とを比較して、前記現在時刻が勤務時間内であれば前記モード設定部が設定すべき動作モードを解除モードに設定するよう判定を行う判定部と、 前記判定部の判定結果に基づいて、前記通信装置にモード設定信号を送信する設定信号送信部と、 を備え、 前記モード設定部は、前記センタ装置から受信したモード設定信号に基づいて前記動作モードを設定することを特徴とする通信システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 ,  H04M 1/00
FI (2件):
H04M11/00 301 ,  H04M1/00 R
Fターム (23件):
5K127AA21 ,  5K127BA03 ,  5K127CA37 ,  5K127DA11 ,  5K127FA02 ,  5K127GA30 ,  5K127GB32 ,  5K127GD07 ,  5K127GD17 ,  5K127GE14 ,  5K127GE15 ,  5K127JA05 ,  5K201AA07 ,  5K201BA01 ,  5K201BC23 ,  5K201CA04 ,  5K201CA08 ,  5K201CC01 ,  5K201EA07 ,  5K201EC05 ,  5K201ED04 ,  5K201EE06 ,  5K201EF04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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