特許
J-GLOBAL ID:201403088050985288
反応方法及びそれに用いる新規アゾ化合物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
木森 有平
, 浅香 小百合
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-017504
公開番号(公開出願番号):特開2014-148477
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】 より使い易い酸化還元縮合反応を実現することが可能な反応方法を提供する。【解決手段】 アゾ化合物及びトリフェニルホスフィンの存在下、アルコール性水酸基の活性化による立体特異的反応を行うに際し、アゾ化合物としてアリール基を有するアゾ化合物を用いる。反応系にアゾ化触媒を添加し、酸素の存在下、還元されたアゾ化合物を前記アゾ化触媒により再酸化しながら反応を行うこともできる。また、反応開始時に、アゾ化合物の代わりにアゾ化合物の還元体であるヒドラジン化合物を用い、再酸化によりアゾ化合物として機能させることも可能である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アゾ化合物及びトリフェニルホスフィンの存在下、アルコール性水酸基の活性化による立体特異的反応を行うに際し、
前記アゾ化合物としてアリール基を有するアゾ化合物を用いることを特徴とする反応方法。
IPC (3件):
C07C 201/12
, C07C 205/57
, C07C 245/06
FI (3件):
C07C201/12
, C07C205/57
, C07C245/06
Fターム (14件):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AB81
, 4H006AC48
, 4H006AC81
, 4H006BA18
, 4H006BA37
, 4H006BA46
, 4H006BA47
, 4H006BA71
, 4H006BE30
, 4H039CA66
, 4H039CD10
, 4H039CD30
前のページに戻る