特許
J-GLOBAL ID:201403096819298850

通信装置、センタ装置、通信制御方法、通信制御プログラム及び通信システム。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河野 努 ,  三浦 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-252388
公開番号(公開出願番号):特開2014-103449
出願日: 2012年11月16日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】利用者の優先度に応じて通話可能な時間を設定し、業務に支障をきたさない範囲で不用意な通話を抑制することができる通信装置、センタ装置、通信制御方法、通信制御プログラム及び通信システムを提供する。【解決手段】通信装置5は、自装置及び相手通信装置のそれぞれについて優先度及び通話可能な時間を示す通信可能時間を記憶する記憶部54と、自装置についての優先度が相手通信装置についての優先度より高い場合、相手通信装置と通話を開始してから自装置に対応する通信可能時間が経過するとその通話を終了し、自装置についての優先度が相手通信装置についての優先度より低い場合、通話を開始してから相手通信装置に対応する通信可能時間が経過するとその通話を終了する制御部55と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信回線を介して相手通信装置と音声通信を行う通信装置であって、 自装置及び前記相手通信装置のそれぞれについて優先度及び通話可能な時間を示す通信可能時間を記憶する記憶部と、 前記自装置についての前記優先度が前記相手通信装置についての前記優先度より高い場合、前記相手通信装置と通話を開始してから前記自装置に対応する前記通信可能時間が経過すると当該通話を終了し、前記自装置についての前記優先度が前記相手通信装置についての前記優先度より低い場合、前記通話を開始してから前記相手通信装置に対応する前記通信可能時間が経過すると当該通話を終了する制御部と、 を有することを特徴とした通信装置。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04M 3/42
FI (2件):
H04M1/00 S ,  H04M3/42 B
Fターム (15件):
5K127AA21 ,  5K127BA03 ,  5K127BB22 ,  5K127GA14 ,  5K127GB31 ,  5K127HA11 ,  5K127HA24 ,  5K127JA04 ,  5K127JA09 ,  5K201BC15 ,  5K201BC23 ,  5K201BD02 ,  5K201BD06 ,  5K201CC02 ,  5K201DA02

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