帶谷俊輔

オビヤシュンスケ | Obiya Shunsuke

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：国際関係論

研究キーワード (7件)：国際連合 , 日本政治外交史 , 国際関係論 , 国際連盟 , 東アジア国際関係史 , 国際機構論 , 国際関係史

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (12件)：

帶谷俊輔. 国際連盟期の平和維持--大戦再発防止の使命と国境紛争・内戦調停の前面化のあいだ. 国連研究. 2022. 23. 171-191
帶谷俊輔. 国際機構における「技術」と「政治」--戦争・国家建設・ナショナリズムの狭間で. 川島真、岩谷將編『日中戦争研究の現在--歴史と歴史認識問題』(東京大学出版会). 2022. 217-238
帶谷俊輔. ワシントン体制と中国の国家建設--『極東新秩序の模索』の再読から. 日本国際問題研究所領土・歴史センター東アジア史検討会成果物. 2022
Shunsuke Obiya. Between ‘Coercive League’ and ‘Consultative League’: a reappraisal of debates surrounding the ‘Reform’ of the League of Nations. International Relations of the Asia-Pacific. 2021. 21. 3. 465-492
帶谷俊輔. 多義化する「新外交」--東アジアにおけるウィルソン主義と国際連盟観の対立. 東アジア近代史. 2020. 24. 52-71

MISC (6件)：

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (31件)：

国際開発の起源としての国際連盟対中技術協力--財政金融支援の蹉跌と「技術」の独立
(思想と国際政治の交錯を考える会第3回 2024)
内戦と国際機構--中国内戦における代表権問題や難民問題を中心に
(日本国際問題研究所領土・主権・歴史センター第8回東アジア史研究会(オンライン開催) 2024)
主権国家体制と国際機構ーー山田哲也『国際機構論入門第2版』書評
(第47回国連史コロキアム(明治学院大学白金キャンパス) 2023)
ポストコロナの日本の自意識と「機軸国家」路線のゆくえ
(ポストコロナ時代における東アジアと日台政経情勢発展フォーラム(後疫情時代東亞與台日政經情勢發展論壇)[淡江大学グローバル政経学科・台湾新北市] 2023)
貿易か開発か--平和的変更のための国家像の模索
(ユーラシア交流研究会「ユーラシアにおける開発のダイナミズム--海洋と大陸と」(華やぎの章慶山会議室・山梨県笛吹市) 2022)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

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委員歴 (4件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

日本国際連合学会 , 国際関係論研究会 , 史学会 , 日本国際政治学会

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