研究者
J-GLOBAL ID：201501003888888999   更新日: 2024年02月01日

松本 啓子

マツモト ケイコ | Matsumoto Keiko
所属機関・部署：
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 都城発掘調査部

独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 都城発掘調査部 について


職名： 客員研究員
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/20344377.ja.html
研究分野 (1件)： 考古学
研究キーワード (15件)： 国際情報交換 ,  色絵foglie文アルバレルロ形壺 ,  マジョリカ陶器 ,  オランダ連合東インド会社 ,  鎖国 ,  天正少年遣欧使節 ,  ヨーロッパ考古学 ,  近世史 ,  宗教改革 ,  イタリア:フランス:ベルギー:オランダ ,  ルネッサンス ,  foglie文アルバレロ形壺 ,  日欧交流史 ,  近世考古学 ,  考古学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2019 - 2023 鎖国期日本のマジョリカ陶器色絵フォグリー文アルバレルロとカトリック修道院
  • 2008 - 2012 鎖国期日本に輸入されたヨーロッパ・マジョリカ陶器についての考古学
  • 2003 - 2006 江戸時代鎖国前後の日本と海外諸国との交易についての考古学的研究
論文 (3件)：
  • 佐々木達夫. マジョリカ陶器の物語. 中近世陶磁器の考古学. 2017. 7. 299-326
  • 田中良之先生追悼論文集編集委員会. マジョリカ陶器における文様の同時代性と模倣. 田中良之先生追悼論文集:考古学は科学か. 2016. 975-996
  • 高倉洋彰. 鎖国期のヨーロッパ陶器について. 東アジア古文化論攷. 2014. 1. 451-472
書籍 (1件)：
  • 世界を旅したマジョリカ陶器 鎖国期のアルバレルロと天正遣欧少年使節
    清文堂出版株式会社 2020
講演・口頭発表等 (10件)：
  • マジョリカ・アルバレルロと天正少年遣欧使節- 日本にヨーロッパ情報を伝えたのは誰か? -
    (2020年度第4回国際遺跡研究セミナー 2020)
  • 16・17世紀(宗教改革期)のヨーロッパ・マジョリカ陶器の動向
    (日本考古学協会第84回総会 2018)
  • On the European majolica albarello excavated in Osaka and the influence of the Reformation on majolica potters
    (World Archaeological Congress (WAC)-8: Kyoto 2016 2016)
  • マジョリカ陶器について-大坂出土品のヨーロッパでの位置づけを中心に-
    (日本考古学協会第82回総会 2016)
  • ヨーロッパ・マジョリカ陶器の生産・流通と宗教改革
    (日本考古学協会第80回総会 2014)
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経歴 (3件)：
  • 2020/04 - 現在 独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区) 客員研究員
  • 2019/04 - 2020/03 一般財団法人大阪市文化財協会 主任学芸員
  • 2012 - 2019/03 公益財団法人大阪市博物館協会 主任学芸員
所属学会 (1件)：
日本考古学協会
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