河江敏広

カワエトシヒロ | KAWAE TOSHIHIRO

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：リハビリテーション科学

研究キーワード (7件)：ロコモティブシンドローム , リハビリテーション , 心肺蘇生 , 血友病 , 理学療法 , 運動療法 , 糖尿病

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2022 - 2025 高齢糖尿病患者の身体的フレイル予防を目的とした予後予測に基づく介入戦略の構築(分担)
2022 - 2025 運動器疾患を伴う高齢2型糖尿病患者に対する安全で新しい運動手段の確立(代表)
2021 - 2022 高齢生活習慣病患者に対するオンライン集団運動療法の効果および安全性の検討 (分担)
2021 - 2022 基本的日常生活動作能力に着目した高齢者糖尿病患者に対する運動療法効果の検討 (分担)
2018 - 2022 糖尿病網膜症患者に対して眼底出血を生じさせない新しい運動指針の確立(代表)

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論文 (52件)：

Kenichi Fudeyasu, Kai Ushio, Takuo Nomura, Toshihiro Kawae, Daisuke Iwaki, Yuki Nakashima, Akiko Nagao, Akira Hiramatsu, Eisuke Murakami, Shiro Oka, et al. Advanced liver fibrosis is associated with decreased gait speed in older patients with chronic liver disease. Scientific reports. 2024. 14. 1. 6809-6809
Yuki Nakashima, Daisuke Iwaki, Toshihiro Kawae, Kenichi Fudeyasu, Kenichiro Uemura, Hiroaki Kimura. Case-control study of the correlation between the five times sit to stand and 6-min walk distance in patients with pancreatic cancer. Supportive Care in Cancer. 2022. 30. 12. 9743-9749
Tomoyasu Ishiguro, Toshihiro Kawae, Daisuke Iwaki, Yuki Nakashima, Fudeyasu Fudeyasu. Physiotherapists' experience of using the abbreviated diagnostic criteria for diabetic and non-diabetic patients. Journal of allied health sciences. 2022. 13. 2. 49-53
Toshihiro Kawae, Takuo Nomura, Daisuke Iwaki, Yuki Nakashima, Kenichi Fudeyasu, Hiroaki Kataoka, Tomoyasu Ishiguro, Hiroaki Kimura. Intraocular Pressure Fluctuation during Aerobic Exercise at Different Exercise Intensities. Healthcare. 2022. 10. 7. 1196-1202
Hiroaki Kataoka, Makoto Igaki, Takuo Nomura, Toshihiro Kawae, Kenichi Kono, Daisuke Iwaki, Hisae Hayashi. A large-scale clinical study to explore the effectiveness of physiotherapy in diabetes -A research protocol-. JJPTDM. 2022. 1. 1. 39-43

MISC (23件)：

河江敏広. 薬と運動療法糖尿病ー理学療法士でも知っておくべき薬物療法. 理学療法ジャーナル. 2020. 54. 2. 174-180
馬屋原康高, 関川清一, 河江敏広, 曽智, 大塚彰, 辻敏夫. 咳嗽力評価の臨床的意義と今後の研究. 理学療法の臨床と研究. 2019. 28. 9-14
河江敏広. 糖尿病患者に対する理学療法実施の際に必要な知識. 理学療法の臨床と研究, 21-26. 2018. 27
河江敏広, 岩城大介, 廣田智弘, 中島勇樹, 筏香織, 笹木忍, 西村志帆, 小林正夫, 木村浩彰. 当院での血友病包括外来における理学療法士の役割. 理学療法の臨床と研究, 63-64. 2018. 27
大平雅美, 片田圭一, 河辺信秀, 浅田史成, 井垣誠, 片岡弘明, 河江敏広, 永嶋道浩, 野村卓生, 林久恵, et al. エビデンスに基づく理学療法理学療法診療ガイドラインを読み解く(第17回) 糖尿病理学療法診療ガイドライン. 理学療法学. 2016. 43. 3. 273-280

書籍 (4件)：

糖尿病療養指導グリーンノート
中外医学社 2019 ISBN:9784498123847
糖尿病の理学療法
メジカルビュー社 2015 ISBN:4758314926
見て読んでわかるNASH/NAFLD診療-かかりつけ医と内科医のために
診断と治療社 2014 ISBN:9784787820310
考える理学療法内部障害編
文光堂 2008 ISBN:483064348X

講演・口頭発表等 (87件)：

医療療養病棟入院患者における疾患別リハビリテーションと入院後の栄養状態の推移
(第30回慢性期医療学会 2022)
高齢者糖尿病患者における階段昇降の困難感についての検討
(第8回日本糖尿病理学療法学会学術大会 2022)
高齢者糖尿病患者における外出自粛期間の運動療法実施状況調査
(第65回日本糖尿病学会年次学術集会 2022)
歩行時の苦痛に対して患者の嗜好を取り入れた歩行訓練により修正Borg Scaleが改善した1症例
(第27回千葉県理学療法士学会 2022)
高齢2型糖尿病患者に対する継続的な理学療法士介入の効果検証無作為化比較研究 -中間解析からの考察-
(第7回日本糖尿病理学療法学会症例報告学術集会・学術大会合同大会 2021)

学位 (1件)：

博士(保健学) (広島大学)

委員歴 (10件)：

2023/06 - 現在 Journal of Clinical Medicine Reviewer Board
2021/04 - 現在一般社団法人日本糖尿病理学療法学会副理事
2020/06 - 現在一般社団法人日本糖尿病療養指導士認定機構日本糖尿病療養指導士認定機構委員(広報委員)
2019/08 - 現在日本理学療法士協会認定理学療法士研修会(代謝)講師
2019/07 - 現在千葉県理学療法士会学術局研究支援部

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受賞 (1件)：

2003/10 - 日本病院学会日本病院学会協会長賞

所属学会 (9件)：

日本理学療法教育学会 , 日本糖尿病協会 , 日本糖尿病学会 , 日本心臓リハビリテーション学会 , 日本リハビリテーション医学会 , 日本糖尿病理学療法学会 , 日本理学療法士協会 , American Diabetes Association , Asian Association for the Study of Diabetes (AASD)

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