研究者
J-GLOBAL ID:201501005805371348   更新日: 2024年03月31日

宮本 浩紀

ミヤモト ヒロキ | MIYAMOTO Hiroki
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 茨城大学  教育学部大学院教育学研究科 教育実践高度化専攻   助教
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (2件): 教育方法、道徳教育、授業研究、思考指導、教育哲学 ,  道徳教育、授業研究、教育哲学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2026 基盤研究(B):学習障壁の把握に基づく教師と子どもの形成的アセスメントの協働開発とその効果検証
  • 2021 - 2024 基盤研究(C):文章理解の認知科学的研究に基づく道徳教材モデルの開発と授業実践を通じた効果検証
  • 2021 - 2024 挑戦的研究(萌芽):言語とイメージの統合を促す学習方略“色と形”を活用した思考過程の可視化と質的分析
  • 2022 - 2023 茨城大学教育学部研究費特別配分:道徳の授業における「崇高」の扱いに関する予察的研究
  • 2021 - 2022 茨城大学教育学部研究費特別配分:「ゆさぶり」を活用した小・中学校における授業モデルの構築
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論文 (36件):
  • 打越正貴・今泉友里・宮本浩紀. 「主体的な学びを育む学習指導法の改善-小中一貫教育を推進するための取り組みを通して-」『令和5年度かすみがうら市小中一貫教育の歩み』. 『令和5年度かすみがうら市小中一貫教育の歩み』. 2024. 63-73
  • 打越正貴・宮本浩紀・武藤裕子・鈴木陽子・横田沙織・小野美穂子・井本真弓・渡邊良江. 特別支援学級児における言語上の学習障壁の解消-- ヴィゴツキー理論に基づくイメージを活用した思考と言葉の接合 --. 茨城大学全学教職センター研究論集. 2024. 108-122
  • 打越正貴・宮本浩紀. 学校教育における学習とイメージ研究史の結節点,-「イメージ論争」の帰結に着目して -. 茨城大学教育学部紀要(教育科学). 2023. 73. 527-540
  • 宮本浩紀・打越正貴. 心理学におけるイメージ概念活用の前史,- イメージは知覚か概念か経験か? -. 茨城大学教育学部紀要(教育科学). 2023. 73. 541-553
  • 今泉友里・打越正貴・宮本浩紀. 視点をしぼった授業研究を中心とした校内研修の意義と課題-教員アンケート結果の経時的変化の分析を通して-. 茨城大学教育学部紀要(教育科学). 2023. 73. 515-526
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MISC (1件):
  • かすみがうら市教育委員会. 『かすみがうら市小中一貫教育の歩み』. 『かすみがうら市小中一貫教育の歩み』. 2023
書籍 (8件):
  • 『ことばをひきだす授業論-「色と形」で子どものアタマとココロが見えてくる-』
    株式会社 PUBFUN 2024
  • 古賀毅(編)『教育の方法・技術とICT (やさしく学ぶ教職課程) 』
    学文社 2022 ISBN:9784762031953
  • 打越正貴・宮本浩紀(編著)『思考が深まる!対話が生まれる! イメージからことばをひきだす「色と形」の授業づくりアイデアー小学校 中学校「主体的・対話的で深い学び」子どもの学びが見える14の実践ー』
    Next Publishing Authors Press 2022 ISBN:9784600011062
  • 現代アメリカ教育ハンドブック (第2版)
    東信堂 2021 ISBN:9784798917399
  • 古賀毅(編)『やさしく学ぶ教育原理』
    学文社 2020
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講演・口頭発表等 (16件):
  • 「現在進行形クロストーク ChatGPTのインパクトをかんがえる。ー生成AIと教育、 コミュニケーション」(茨城大学水戸キャンパス図書館ライブラリーホール)
    (企画:茨城大学広報室・茨城大学研究・産学官連携機構 2023)
  • 教育におけるエビデンス産出の可能性とその限界-道徳教育の展望を探る-
    (アメリカ教育学会 第32回大会(2020年11月28日)@オンライン開催 2020)
  • 向社会性育成プログラムに関するアセスメントの枠組み -アメリカ道徳教育におけるエビデンス産出の現実と課題-
    (アメリカ教育学会 第29回大会 2017)
  • 向社会性育成プログラムに関するアセスメントの枠組み,-アメリカ道徳教育におけるエビデンス産出の現実と課題-
    (アメリカ教育学会 第29回大会 2017)
  • アメリカにおける道徳性心理学の成立とその歴史的意義-Character Education Inquiryの研究成果とその問題提起に着目して-
    (日本道徳教育学会 第86回大会 2015)
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学歴 (2件):
  • 2013 - 2016 早稲田大学 教育学部教育学研究科 教育基礎学専攻
  • 2009 - 2011 早稲田大学 教育学部教育学研究科 学校教育専攻
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (早稲田大学)
経歴 (3件):
  • 2019/04 - 茨城大学大学院教育学研究科 教育実践高度化専攻 助教
  • 2017/04 - 2019/03 信州豊南短期大学 幼児教育学科 専任講師
  • 2013/04 - 2017/03 信州豊南短期大学 幼児教育学科 助教
委員歴 (7件):
  • 2021/04 - 2023/03 水戸市立国田義務教育学校 学校運営協議会委員
  • 2018/12 - 2020/03 日本特別活動学会 研究紀要電子化検討委員会 委員
  • 2017 - 2019 信州幼児教育研究会 役員
  • 2014 - 2018 日仏教育学会 幹事
  • 2015 - 2016 一般社団法人 長野県私立幼稚園・認定こども園協会 委員
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所属学会 (8件):
日本倫理道徳教育学会 ,  日本教育方法学会 ,  比較教育学会 ,  日本道徳教育学会 ,  アメリカ教育学会 ,  教育哲学会 ,  日本特別活動学会 ,  日仏教育学会
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