研究者
J-GLOBAL ID:201501006241825595   更新日: 2024年04月11日

林 義剛

ハヤシ ヨシタカ | Hayashi Yoshitaka
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): http://www.shiga-med.ac.jp/~hqphysi1/
研究分野 (3件): 神経科学一般 ,  病態神経科学 ,  実験動物学
研究キーワード (9件): 神経科学 ,  グリア細胞 ,  脳発生 ,  精神疾患 ,  オリゴデンドロサイト ,  死後脳研究 ,  神経新生 ,  エピジェネティクス ,  DNAメチル化
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2023 オリゴデンドロサイトのエピジェネティクスと気分障害の病態との関連性の解析
  • 2017 - 2021 非ヒト霊長類うつ病モデルの脳細胞種特異的エピゲノム解析
  • 2014 - 2017 インターフェロン誘発性うつ病モデル動物の作製と脳細胞動態の解析
論文 (13件):
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MISC (11件):
  • 林義剛, 郷康広, 中林一彦, アブドゥラ アスマ, モハマド ザキヤ, 等誠司. Glial cells missing1は脳損傷コア領域のグリア細胞分化と血管新生を誘導する. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
  • 林義剛, 等誠司. 精神科ブレインバンク 死後脳を用いたうつ病研究. 月刊精神科. 2022. 40. 4
  • 林義剛, 等誠司. 大脳皮質-成り立ちから機能へ グリア細胞の分化・発生の時期と関連因子. 生体の科学. 2017. 68. 1. 24-28
  • 林義剛, 福家聡, 渕上孝裕, 小山なつ, 楯林義孝, 等誠司. インターフェロンα誘発性カニクイザルうつ病モデルの解析. 日本生物学的精神医学会(Web). 2016. 38th
  • 林義剛, 福家聡, 渕上孝裕, 小山なつ, 楯林義孝, 等誠司. 胎生期神経前駆細胞に対するGlial cell missingの機能解析. 日本生化学会大会(Web). 2015. 88th
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講演・口頭発表等 (10件):
  • DNA methylation states of neurons and oligodendrocyte lineage cells in human postmortem brain.
    (第64回日本神経病理学会総会学術研究会・第66回日本神経化学会 2023)
  • Glial cells missing 1 は脳損傷コアに血管とグリア細胞を誘導する
    (第18回 成体脳ニューロン新生懇談会 2022)
  • ヒト死後脳における神経細胞とオリゴデンドロサイト系譜細胞の DNAメチル化 状態の解析
    (第64回日本神経化学会大会 2021)
  • Gcm1は哺乳類脳においてグリア細胞分化と血管新生を誘導する
    (グリア研究会 2019)
  • Glial cells missing 1 promote cell differentiation, proliferation and angiogenesis in the mammalian brain
    (15th Meeting of Asian-Pacific Society for Neurochemistry 2018)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京都立大学大学院 旧首都大学東京大学院)
経歴 (2件):
  • 2018/03 - 現在 滋賀医科大学 統合臓器生理学 助教
  • 2012/04 - 2018/02 滋賀医科大学 統合臓器生理学 特任助教
受賞 (2件):
  • 2018/08 - 15th The Asian-Pacific Society for Neurochemistry (APSN) Young Investigator Travel Awards
  • 2011/09 - 第54回日本神経化学会大会 大学院優秀発表賞 フローサイトメーターを用いた新規脳細胞解析法の確立と大うつ病患者死後脳の解析
所属学会 (5件):
日本生理学会 ,  日本分子生物学会 ,  国際神経化学会(ISN)・アジア太平洋神経化学会(APSN) ,  日本神経病理学会 ,  日本神経化学会
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