山﨑信哉

ヤマサキシンヤ | Yamasaki Shinya

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://scholar.google.co.jp/citations?user=DofnadIAAAAJ&hl=ja

研究キーワード (6件)：電気化学 , 放射化学 , 環境化学 , 分析化学 , 原子力バックエンド , リポソーム

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2024 - 2025 比重により分画した表層土中の放射性セシウムの分布とその保持媒体の分析
2023 - 2024 環境水中ヨウ化物イオンの迅速かつ選択的回収に向けた電気化学的手法の速度論的検討
2022 - 2023 電気化学的手法を用いた環境水中のヨウ化物イオン回収法の確立
2022 - 2023 電気化学的手法を用いた環境水中のヨウ化物イオン回収法の確立
2019 - 2023 ソフト界面を反応場とする希土類元素およびマイナーアクチノイド分離の新機軸

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論文 (52件)：

Miyazaki, Kanako, Takehara, Masato, Minomo, Kenta, Horie, Kenji, Takehara, Mami, Yamasaki, Shinya, Saito, Takumi, Ohnuki, Toshihiko, Takano, Masahide, Shiotsu, Hiroyuki, et al. “Invisible” radioactive cesium atoms revealed: Pollucite inclusion in cesium-rich microparticles (CsMPs) from the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant. Journal of Hazardous Materials. 2024. 134104
Sakakieda, Y, Hosokawa, K, Nakanishi, F, Hino, Y, Inome, Y, Sakaguchi, A, Takaku, Y, Yamasaki, S, Sueki, K, Ikeda, M, et al. Rapid Analysis of 226Ra in Ultrapure Gadolinium Sulfate Octahydrate. Progress of Theoretical and Experimental Physics. 2023. ptad117. 1-9
Fueda, Kazuki, Komiya, Tatsuki, Minomo, Kenta, Horie, Kenji, Takehara, Mami, Yamasaki, Shinya, Shiotsu, Hiroyuki, Ohnuki, Toshihiko, Grambow, Bernd, Law, et al. Occurrence of radioactive cesium-rich micro-particles (CsMPs) in a school building located 2.8 km south-west of the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant. CHEMOSPHERE. 2023. 328. 138566. 1-12
Takahashi, Hodaka, Sakaguchi, Aya, Hain, Karin, Wiederin, Andreas, Kuwae, Michinobu, Steier, Peter, Takaku, Yuichi, Yamasaki, Shinya, Sueki, Keisuke. Reconstructing the chronology of the natural and anthropogenic uranium isotopic signals in a marine sediment core from Beppu Bay, Japan. HELIYON. 2023. 9. 4. 1-14
榊󠄀枝優真, 坂口, 綾, 高久雄一, 関谷洋之, 伊藤慎太郎, 池田一得, 市村晃一, 山﨑信哉, 末木啓介. SK-Gd によるニュートリノ検出に向けた硫酸ガドリニウム中の226Ra質量分析法の確立. Proceedings of the 23rd Workshop on Environmental Radioactivity. 2022. 138-143

書籍 (10件)：

Environmental Nanopollutants: Sources, Occurrence, Analysis and Fate
2022 ISBN:9781839164897
汚染土壌の減容を目的とした重液分離による放射性微粒子回収法の高度化
2021
汚染土壌の減容を目的とした重液分離による放射性微粒子回収法の高度化(委託研究) 令和2年度成果報告書
2021
汚染土壌の減容を目的とした重液分離による放射性微粒子回収法の高度化(委託研究) 成果報告書
2020
汚染土壌の減容を目的とした重液分離による放射性微粒子回収法の高度化(委託研究) 令和元年度成果報告書
2020

講演・口頭発表等 (75件)：

Development of electrochemical method for selective recovery of I- in environmental water
(2022年度ERAN年次報告会)
125Iトレーサーを用いた電気化学的手法によるヨウ化物イオンの回収・定量法の検討
(日本放射化学会第66回討論会)
別府湾の堆積物中ウラン同位体の分析-人新世の時代区分定義への取り組み-
(日本放射化学会第66回討論会(2022))
SK-Gd によるニュートリノ検出に向けた硫酸ガドリニウム中の226Ra質量分析法の確立
(日本放射化学会第66回討論会(2022))
別府湾堆積物に存在する極微量放射性核種ウランの同位体の分析 ?人新世の時代区分定義への取り組み?
(第 23 回「環境放射能」研究会)

学位 (1件)：

博士(理学) (九州大学)

経歴 (3件)：

2024/04 - 現在筑波大学数理物質系化学域准教授
2014/08 - 現在現職
2014/08 - 2024/03 筑波大学数理物質系化学域助教

委員歴 (1件)：

2021/04 - 2027/03 高エネルギー加速器研究機構 PF-User Association/推薦・選挙管理担当幹事

所属学会 (5件)：

日本地球化学会 , 日本ポーラログラフ学会 , 日本化学会 , 日本分析化学会 , 日本分析化学会

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