研究者

J-GLOBAL ID：201501008202642885 更新日: 2024年03月26日

高石啓人

タカイシアキト | Takaishi Akito

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (2件)：教育学 , 社会福祉学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2023 - 2027 子どもの最善の利益のためのスクールソーシャルワーカーと教師の連携モデル構築研究
2019 - 2023 子どもの権利を基盤とした自治体子ども政策の評価検証に関する実証的研究
2018 - 2021 子どもの権利条約に基づくスクールソーシャルワーカーと教師の連携に関する調査研究
2016 - 2019 子どもの学習権保障への参加における市民性の育成とコミュニティの発展に関する研究
2013 - 2016 オルタナティブ教育の制度化における子どもの学習権の保障と教育公共性に関する研究

論文 (7件)：

竹原幸太, 佐藤昭洋, 高石啓人, 秋本光陽. 近代日本の社会事業に見る「道徳主義」をめぐるせめぎ合いー『慈善』の児童保護事業の分析を中心として. 人文学報. 2023. 519. 5. 7-38
馬場幸子, 望月彰, 高石啓人, 鈴木庸裕. スクールソーシャルワーク実践スタンダードを用いた学習会とスクールソーシャルワーカーの課題意識. 学校ソーシャルワーク研究 = Japanese journal of school social work. 2019. 14. 2-14
高石啓人. スクールソーシャルワーカー法制化をめぐる課題と展望. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2018. 63. 91-108
馬場幸子, 高石啓人, Sachiko BAMBA, Akito TAKAISHI, 馬場幸子(東京学芸大学生活科学講座生活科学分野), 高石啓人(早稲田大学大学院文学研究科), Sachiko BAMBA(Tokyo Gakugei University), Akito TAKAISHI(Graduate School of Letters Arts and Science Waseda University). 「日本版スクールソーシャルワーク実践スタンダード」の開発 : 研究者と実践者との共同開発プロセスに着目して. 東京学芸大学紀要. 総合教育科学系. 2018. 69. 2. 337-351
高石啓人. 教育における福祉機能論に関する研究 -スクールソーシャルワークの役割に焦点をあてて-. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2017. 62. 62. 852-838

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MISC (8件)：

高石啓人, 堀井雅道. 教師とスクールソーシャルワーカーの連携要因に関する検討. 日本教育学会大會研究発表要項. 2022. 81. 245-246
(監訳)立証不能の申し立てが里親に与える影響. 早稲田大学社会的養育研究所. 2022. 1-70
(監訳)里親家庭でケアを受けることと子どもの教育成果の関係はどのようなものか?. 早稲田大学社会的養育研究所. 2021. 1-37
高石啓人. 教師の視点から見たスクールソーシャルワーカーの役割に関する調査研究. 豊かな高齢社会の探究調査研究報告書. 2019. 27. 1-19
高石啓人. 教師から捉えたスクールソーシャルワーカーの役割に関する研究. 日本教育学会大會研究発表要項. 2018. 77. 0. 191-192

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書籍 (3件)：

学校現場における里親家庭で暮らす子どもへの支援--里親、ソーシャルワーカー、教員へのガイド
明石書店 2023
教職をめざす人のための特別支援教育 : 基礎から学べる子どもの理解と支援
福村出版 2021 ISBN:9784571121432
子どもの学ぶ権利と多様な学び誰もが安心して学べる社会へ
エイデル研究所 2020 ISBN:4871686450

学位 (1件)：

博士(文学) (早稲田大学)

経歴 (8件)：

2023 - 現在日本大学文理学部社会福祉学科助教
2018 - 現在東洋大学社会学部非常勤講師
2018 - 現在早稲田大学人間科学部非常勤講師
2020 - 2023 山梨県立大学人間福祉学部講師
2020 - 2022 早稲田大学文化構想学部非常勤講師

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