研究者
J-GLOBAL ID：201501008811540304
更新日: 2023年12月06日
本田 隆裕
TAKAHIRO HONDA
所属機関・部署：
職名：
准教授
研究分野 (3件)：
外国語教育
, 英語学
, 言語学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
- 2017 - 2020 空範疇・空演算子に対する英語前置詞と日本語格助詞の平行性
- 2017 - 2018 虚辞の派生とラベル問題に関する研究
論文 (21件)：
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本田隆裕. 能格動詞はなぜthere 構文に現れないのか-部分格分析の再考とラベル付け. KLS 38: Proceedings of the Forty-Second Annual Meeting of The Kansai Linguistic Society. 2018. 38. 49-60
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本田 隆裕. 格助詞とゼロ代名詞. 神戸女子大学文学部紀要. 2018. 51. 17-28
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Takahiro Honda. Prepositions and Null Determiners. Osaka University Papers in English Linguistics. 2018. 18. 113-125
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本田 隆裕. 虚辞のラベル問題と文主語構文の一致について. KLS37 Proceedings of the Forty-First Annual Meeting of The Kansai Linguistic Society. 2017. 193-204
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本田 隆裕. 教職課程における英語学の役割. タバード. 2017. 32. 23-33
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書籍 (2件)：
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「虚辞itとthat節について」
英宝社 2015
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<I>The Syntax of Passive Constructions</I>
2013
講演・口頭発表等 (13件)：
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Attract Sー生成文法に親しみを感じてもらうにはー
(阪大英文学会第51回大会シンポジウム 2018)
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能格動詞はなぜthere構文に現れないのか - 部分格分析の再考とラベル付け
(関西言語学会 第42回大会 2017)
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虚辞のラベル問題と文主語構文の一致について
(関西言語学会 第41回大会 2016)
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リメディアル教育におけるコピュラ文指導法の再考
(2015年度 大学英語教育学会(JACET)関西支部春季大会 2015)
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Effects of a Morphological Approach to Raising Learners’ Consciousness to Copular Sentences
(関西英語教育学会(第20回)研究大会 2015)
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学歴 (4件)：
- 2009 - 2013 大阪大学大学院 文学研究科 博士後期課程文化表現論専攻英語学専門分野
- 2007 - 2009 大阪大学大学院 文学研究科 博士前期課程文化表現論専攻英語学専門分野
- 2001 - 2005 大阪大学 文学部 人文学科
- 1998 - 2001 京都府立綾部高等学校
学位 (3件)：
- 学士(文学) (大阪大学)
- 修士(文学) (大阪大学大学院)
- 博士(文学) (大阪大学大学院)
経歴 (4件)：
- 2018/04/01 - 現在 神戸女子大学 文学部 英語英米文学科 准教授
- 2015/04/01 - 2018/03/31 神戸女子大学 文学部 英語英米文学科 助教
- 2009/04 - 2015/03 大阪府立島本高等学校 教諭
- 2005/04 - 2007/03 京都府宮津市立宮津中学校 教諭
委員歴 (2件)：
- 2015/04 - 2016/03 The English Linguistic Society of Japan
- 2015/04 - 2016/03 日本英語学会 大会運営委員会・評議員会書記
所属学会 (4件)：
大学英語教育学会
, 関西英語教育学会
, 全国英語教育学会
, 日本英語学会
