道岡武信

ミチオカタケノブ | Michioka Takenobu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：建築環境、建築設備 , 流体工学

研究キーワード (7件)：数値シミュレーション , 乱流構造 , 都市防災 , 都市キャニオン , 風洞実験 , ガス拡散 , 大気拡散

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (58件)：

Takenobu Michioka, Ryo Funaki, Takumi Kawai. Effects of Building Arrays on Large-Scale Turbulent Motions Within an Urban Canopy. BOUNDARY-LAYER METEOROLOGY. 2023
Takenobu Michioka. Turbulent flow around an inline array of blocks. Environmental Fluid Mechanics. 2022
Takumi Sato, Yusei Kobayashi, Takenobu Michioka, Noriyoshi Arai. Self-assembly of polymer-tethered nanoparticles with uniform and Janus surfaces in nanotubes. SOFT MATTER. 2021. 17. 15. 4047-4058
林将史, 道岡武信. LESによる風車後流域の排ガス拡散挙動の解明. 大気環境学会誌. 2020. 55. 3. 116-124
Suzuki Naoya, Michioka Takenobu, Konda Masanori, Kutsuwada Kunio, Masuda Yuji. Effect of Ships on Wind Flow in Ocean Wind Measurements Using a Numerical Simulation. Journal of Advanced Marine Science and Technology Society. 2019. 25. 1. 1-14

MISC (133件)：

辻将吉, 道岡武信. 2次元ブロック後流を対象としたPINNsによる内挿手法の検討. 計算工学講演会論文集(CD-ROM). 2023. 28
難波拓人, 道岡武信. 機械学習による都市内の風速推定精度の検討. 計算工学講演会論文集(CD-ROM). 2023. 28
道岡武信, 小坂渓太, 瀧本浩史, 佐藤歩. 機械学習による複雑地形上の地上風予測-Prediction of near-surface wind over complex terrain with machine learning. 計算工学講演会論文集 Proceedings of the Conference on Computational Engineering and Science / 日本計算工学会編. 2022. 27. 564-567
道岡武信, 舟木僚, 川合拓実. 理想的な街区において建物配置が乱流に及ぼす影響. 数値流体力学シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2021. 35th
是枝亮一, 道岡武信. 脈動噴流による乱流混合現象の解明. 日本機械学会関西支部定時総会講演会講演論文集. 2019. 94th

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

受賞 (5件)：

2018/04 - 日本原子力学会関東・甲越支部技術貢献賞安全解析のための原子力発電所排ガス拡散予測の数値モデルの開発
2012 - 粉体工学会技術賞数値シミュレーションによるハニカム形脱硝触媒の劣化特性評価
2010 - 日本原子力学会保健物理・環境科学部会論文賞安全解析のための数値モデルによる排ガス大気拡散予測および被ばく線量評価-風洞実験と数値モデルによる放出源の有効高さ・被ばく線量-
2010 - 大気環境学会論文賞(原著論文) 機械通風式冷却塔からの白煙予測手法(その1)-プルーム上昇・拡散モデルの開発-
2005 - 日本機械学会日本機械学会化学反応を伴う乱流場に対するLarge-Eddy Simulationの開発

所属学会 (6件)：

土木学会 , 日本建築学会 , 化学工学会 , 大気環境学会 , 日本流体力学会 , 日本機械学会

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道岡 武信