河合直樹

カワイナオキ | Kawai Naoki

所属機関・部署：
職名：講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：社会心理学

研究キーワード (9件)：社会心理学 , 書道 , グループ・ダイナミックス , アクションリサーチ , 社会構成主義 , 障害者支援 , 災害復興支援 , 数学教育 , 組織開発

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (8件)：

河合直樹. 社会福祉施設における書道教室のアクションリサーチ-知的障がい者の主体性を創出する共同的書道実践の提起. 質的心理学研究. 2024. 23. Special. S141-S147
河合直樹. 対話ベースの大学教育による主体性創出 -学生への回顧的インタビューによる検討-. 札幌学院大学総合研究所紀要. 2023. 10. 23-34
河合直樹, 永田素彦. 「復興といわない」復興支援 ----岩手県野田村における書道教室のアクションリサーチ --- . 集団力学. 2016. 33. 25-48
河合直樹. 実践共同体の変化と「他者性」創出-数学教育と書道教室のアクションリサーチ. 2015
河合直樹, 八ツ塚一郎. Erratum: 高校数学教科書の言説分析(2):言説構造の分析と新しい教科書の構想[集団力学第30巻 249頁]. 集団力学. 2015. 32. 0. 60-60

MISC (3件)：

書籍 (2件)：

実践アクションリサーチ : 自分自身の組織を変える
碩学舎,中央経済グループパブリッシング (発売) 2021 ISBN:9784502269219
Social Construction in Action: Contributions from the Taos Institute’s 25th Anniversary Conference
Taos Institute Publications (WorldShare Books Publication) 2020 ISBN:9781938552748

講演・口頭発表等 (30件)：

AI(人工知能)の社会的言説構造を明らかにする新聞記事分析の試み
(日本質的心理学会第19回大会 2022)
障害者支援施設における書道教室のアクションリサーチ:障害者の主体的な変化を促す「矛盾」の役割と書道の意味
(日本グループ・ダイナミックス学会第68回大会 2022)
障がい者支援施設における書道実践
(全国障害者問題研究会北海道支部札幌サークルランチ会 2022)
復興といわない復興支援:被災地で書道教室を行う意味
(2020年度組織学会60周年記念年次大会 2019)
障がい者支援施設における書道教室のアクションリサーチ:場に変化をもたらす「内部者-兼-外部者」の重要性
(日本質的心理学会第16回大会 2019)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (3件)：

2022/04 - 2023/03 日本質的心理学会研究交流委員会副委員長
2020/04 - 2023/03 日本質的心理学会研究交流委員会委員
2015/06 - 2017/03 京都大学COI「活力ある生涯のためのLast 5X イノベーション」(研究課題テーマ:歩行支援機器開発と歩行者支援サービス技術の開発) 研究開発参画者(実証実験のエスノグラフィー)

受賞 (2件)：

所属学会 (6件)：

日本ロボット学会 , 独立書人団 , 日本質的心理学会 , 日本グループ・ダイナミックス学会 , 日本心理学会 , 日本社会心理学会

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河合 直樹