内尾太一

Uchio Taichi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

研究キーワード (12件)：南三陸町 , 文化人類学 , イースター島 , チリ , 多文化共生 , 移民 , ボランティア , 自然災害 , NPO・NGO , 公共人類学 , 尊厳 , 人間の安全保障

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (10件)：

内尾太一. ポスト3.11における『人間の安全保障』アプローチの実践と検討. モラロジー研究. 2021. 86. 21-30
内尾太一. A Comparative Study of Moai Tourism between Minami Sanriku Town and Easter Island. 麗澤大学紀要. 2019. 102. 54-61
内尾太一. 大規模自然災害と人間の安全保障:東日本大震災の公共人類学. 東京大学(博士学位論文). 2017
内尾太一. 「東日本大震災」の脱構築:チリ辺境にある3.11の津波被災地から. 麗澤大学紀要. 2017. 100. 35-44
内尾太一. NGO Activity as a Method for Public Anthropology: From a Case Study of Disaster-relief Activities in Miyagi Prefecture. 麗澤大学紀要. 2016. 99. 1-9

MISC (8件)：

書籍 (6件)：

観光人類学のフィールドワーク : ツーリズム現場の質的調査入門
ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623091881
尊厳 : その歴史と意味
岩波書店 2021 ISBN:9784004318705
共生社会の構築のために : 教育・福祉・国際・スポーツ : 共生科学概説
星槎大学出版会,かまくら春秋社 (発売) 2019 ISBN:9784774080086
復興と尊厳: 震災後を生きる南三陸町の軌跡
東京大学出版会 2018 ISBN:4130561170
新しい人間、新しい社会 : 復興の物語を再創造する
京都大学学術出版会 2015 ISBN:9784876988990

講演・口頭発表等 (28件)：

犠牲と弔いの10年史:宮城県南三陸町を事例に
(NPO法人とうかつ生と死を考える会 5月例会 2021)
『復興と尊厳-震災後を生きる南三陸町の軌跡』から -2021年3月の南三陸町にて-
(日本平和学会東北地区研究会第1回公開研究会 2021)
復興の尊厳論、その課題と展望 -東日本大震災発生から10 年を前に-
(立命館大学環太平洋文明研究センター第31回研究会 2020)
レジリエンスの比較民族誌的考察:日本とチリの3.11の被災地から
(国際開発学会・人間の安全保障学会 2019共催大会 2019)
ポスト3.11における『人間の安全保障』アプローチの実践と検討
(第2回モラルサイエンス・コロキアム 2019)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

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委員歴 (1件)：

受賞 (3件)：

所属学会 (3件)：

地球システム倫理学会 , 人間の安全保障学会 , 日本文化人類学会

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内尾 太一