伊藤弘了

イトウヒロノリ | Hironori Itoh

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (4件)：

研究分野 (2件)：芸術実践論 , 美学、芸術論

研究キーワード (6件)：小津安二郎 , 日本映画 , 映像 , 表象文化論 , 映画 , 映画学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (6件)：

伊藤弘了. 世界の循環と生の反復ーー映画『ドライブ・マイ・カー』における水の主題と音を伴う回転のモチーフ. 『ドライブ・マイ・カー』論. 2023. 165-180
伊藤弘了. 小津安二郎の興行戦略--『彼岸花』にみる作家性と企業性の折衝. 映画産業史の転換点:経営・継承・メディア戦略. 2020. 99-130
伊藤弘了. タバコをくわえたスター女優--小津安二郎『浮草』における京マチ子の存在感. ユリイカ. 2019. 2019年8月号. 161-175
伊藤弘了. 是枝裕和『海街diary』における記憶表象と観客の次元--フラッシュバックの排除と視線の等方向性. 人間・環境学. 2017. 26巻. 75-90
伊藤弘了. 是枝映画における入浴の機能--『DISTANCE』(2001年)における入浴場面の欠如とその意味. 人間・環境学. 2016. 25巻. 31-44

MISC (112件)：

伊藤弘了. 新刊紹介小津安二郎松阪記念館編『小津安二郎日記大正七年・十年』. 日本映画学会会報. 2024. 71. 16-19
伊藤弘了. 【書評】女性映画監督の作家性を掬い/救い上げるーー時代の規矩たる書が登場したことの意義(北村匡平・児島美月『彼女たちのまなざしーー日本映画の女性作家』(フィルムアート社)). 週刊読書人. 2024. 3533. 6面
伊藤弘了. 喪失と再生の過程を歩くー映画『すずめの戸締まり』における足元の描写ー. 村上春樹とアダプテーション研究. 2024. 2. 65-70
伊藤弘了, 中田弦. 年末年始は”超長編”名作シリーズを一気見だ!!(映画編). 週刊プレイボーイ. 2023. 2024年1月8日号. 1・2. 163-163
伊藤弘了. 〝わいせつ〟をめぐるゲームの規則権力は何を恐れるのか. ひとシネマ(「よくばり映画鑑賞術」). 2023

書籍 (24件)：

講演・口頭発表等 (46件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (13件)：

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委員歴 (3件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (3件)：

表象文化論学会 , 日本映像学会 , 日本映画学会

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