研究者

J-GLOBAL ID：201501050322275091 更新日: 2024年04月14日

松下戦具

マツシタソヨグ | Matsushita Soyogu

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/00528367.ja.html

研究分野 (1件)：実験心理学

研究キーワード (8件)：魅力 , 化粧 , 視覚的注意 , 知覚 , 順応 , 顔 , 視覚 , 錯視

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2020 - 2025 動的な情報に着目した「肌らしさ」の研究
2018 - 2022 顔のメイクアップによる錯視効果に関する研究など
2014 - 2015 静止画が動いて見える「フレーザー・ウィルコックス錯視族」の知覚メカニズムの解明
2012 - 2013 知覚心理学実験に関する技術指導
2010 - 2012 顔知覚のしくみの解明:顔錯視と知覚学習からの多面的アプローチ

全件表示

論文 (33件)：

松下戦具. 色変化や動きが「肌らしさ」の知覚に及ぼす影響 : 動画像を使った検討. 大阪樟蔭女子大学研究紀要. 2024. 14. 224-231
松下戦具, 菊永佐紀子, 青山純也, 野村毅. 唇の見た目年齢に影響する要因. 日本顔学会誌. 2023. 23. 2. 41-50
松下戦具, 三島爽香. イレズミのどのような因子が抵抗感に結びつくか:日本人の態度に関する調査. 容装心理学研究. 2022. 1. 1. 29-38
松下戦具. 化粧心理学の研究トピック. 大阪樟蔭女子大学研究紀要. 2022. 12. 215-222
真殿由加里, 松下戦具. 美容学生のヘアカッティング技術の動画解析. 大阪樟蔭女子大学研究紀要. 2022. 12. 155-160

もっと見る

MISC (95件)：

松下戦具, 菊永佐紀子, 青山純也, 野村毅. 唇の見えにおける無色グロスの影響. KAOGAKU(日本顔学会誌). 2022. 22. 1
南ミサ, 松下戦具. 美容室の評価に影響する要因:インターネット上の口コミからの分析. 日本社会心理学会第63回大会大会論文集. 2022. 190
松下戦具. 生きた人間の肌らしさの知覚における動的情報の効果:探索的実験からの考察. 日本心理学会第86回大会(発表論文集). 2022
松下戦具. 人工肌を本物らしく見せるための移動運動と明滅の効果:動画像を使った検討. 日本基礎心理学会第 40 回大会プログラム. 2021
清水美咲, 松下戦具. 「親の」美容整形を「子は」どう感じるか. KAOGAKU. 2021. 21. 70-70

もっと見る

書籍 (3件)：

図説視覚の事典
朝倉書店 2022 ISBN:9784254102949
心理学概論:ヒューマン・サイエンスへの招待
ナカニシヤ出版 2018
高等教育論入門 -- 大学教育のこれから
ミネルヴァ書房 2010

講演・口頭発表等 (4件)：

応用心理学としての化粧ファッション研究
(日本化粧品技術者会西日本支部研修会 2024)
額の見た目からの性別判断:横顔写真を用いた研究
(第28回日本顔学会大会フォーラム顔学2023 2023)
Influence of curvature and visual context on the perception of artificial human skin appearance
(ECVP 2023 Abstract 2023)
化粧ファッションと知覚心理学
(第52回知覚コロキウム 2023)

学歴 (2件)：

2005 - 2008 大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程
2003 - 2005 大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程

学位 (1件)：

大阪大学博士(人間科学) (大阪大学)

経歴 (22件)：

2024/04 - 現在大阪樟蔭女子大学学芸学部化粧ファッション学科
2023/10 - 現在大阪樟蔭女子大学学芸学部化粧ファッション学科教授
2023/04 - 2023/09 早稲田大学文学学術院非常勤講師
2017/04 - 2023/09 大阪樟蔭女子大学学芸学部化粧ファッション学科准教授
2013/04 - 2017/03 大阪大学人間科学研究科助教

全件表示

委員歴 (3件)：

2022/04 - 現在日本顔学会編集委員
2024/04 - 容装心理学研究編集委員
2022/01 - 日本顔学会評議員

受賞 (5件)：

2020/10 - 日本顔学会輿水賞シンポジウム顔学のトレンドを探る
2020/10 - 日本顔学会原島賞眉の太さと景気の相関:1995年から2019年
2016 - 日本心理学会 2015年度学術大会特別優秀発表賞「人間は考える「足」である?-移動に関連した動作が空間的視点取得に果たす役割-」
2011 - 大阪大学共通教育賞(優れた授業を実践した教員)
2008 - 日本基礎心理学会優秀論文賞視覚探索処理のWeibull-Gaussianモデルによる推定

所属学会 (8件)：

日本社会心理学会 , American Psychological Association , 日本行動計量学会 , 日本顔学会 , 日本視覚学会 , 日本基礎心理学会 , 日本認知心理学会 , 日本心理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM