毛利貴美

モウリタカミ | Mohri Takami

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：日本語教育

研究キーワード (1件)：第二言語習得、講義理解、ストラテジートレーニング、アカデミックリスニング、ノートテイキング、eポートフォリオ、アイカメラ、Can-do Statements、国際共修、SDGs

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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論文 (39件)：

李在鎬, 加藤恵梨, 堀恵子, 村田裕美子, 毛利貴美. ChatGPTの評価観点と人間の評価観点の比較 -計量テキスト分析の手法を用いた分析-. 第34回第二言語習得研究会(JASLA) 全国大会発表資料. 2023
毛利貴美, 古川智樹, 中井好男, 寅丸真澄. ノートテイキングのトレーニングが学習者のノートに与えた影響. 日本語教育支援システム研究会第10回国際研究集会(Castel/J2023) 予稿集. 2023. 65-68
毛利貴美. プロジェクト学習型オンライン短期日本語プログラムによる国際共修. 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要. 2023. 7. 119-126
毛利貴美, 古川智樹. 講義理解のためのストラテジートレーニングが学習者の意識に与えた影響. 2022年度日本語教育学会秋季大会予稿集. 2022
毛利貴美. プロジェクト学習型オンライン短期日本語プログラムが地域にもたらしたインパクト. 第27回留学生教育学会・年次大会予稿集. 2022

書籍 (9件)：

Steps in Japanese for Beginners 2
早稲田大学日本語教育研究センター 2022 ISBN:9784948748705
Steps in Japanese for Beginners 1
早稲田大学日本語教育研究センター 2022 ISBN:9784948748705
「Skypeによる遠隔セッションを取り入れた実践ーDeep Active Learningの視点からー」當作靖彦(監修),李在鎬(編)『ICT×日本語教育』
ひつじ書房 2019 ISBN:9784894769441
「第9章第1節インターネットを通じた日本語教育実践」『公共日本語教育学-社会を作る日本語教育』
くろしお出版 2017 ISBN:9784874247334
「第8章南千里国際プラザ寮の取り組み」『留学生教育の新潮流-関西大学留学生別科の実践と研究-』
関西大学出版部 2015 ISBN:9784873546032

講演・口頭発表等 (52件)：

日本語学習者の生成AI利用に対する教育者の視点 :日本の大学教員へのインタビュー結果から
(岡山大学・日越大学共同セミナー ~ベトナムで日本研究を考える~(於:ベトナム・ハノイ日越大学) 2024)
生成AIを対象とした応用言語学の視点による研究
(Cypher研究会(岡山大学AI・数理データサイエンスセンター・サイバーフィジカル情報応用研究推進部門) 2024)
ChatGPTの評価観点と人間の評価観点の比較 -計量テキスト分析の手法を用いた分析-
(第34回第二言語習得研究会(JASLA) 全国大会於:金城学院大学 2023)
日本語教育副専攻科目における言語ポートレートの導入と実践から見えてきたこと
(第26回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(EAJS2023 ヨーロッパ日本研究協会国際大会)於:ベルギー・ゲント大学 2023)
ノートテイキングのトレーニングが学習者のノートに与えた影響
(CASTEL/J 2023(2023年度日本語教育支援システム研究会国際大会)於:ホーチミン市師範大学 2023)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

2015/04 - 2019/02 早稲田大学日本語教育研究センター准教授(任期付)
2011/09 - 2015/03 関西大学国際教育センター(国際部) 特任常勤講師
2008/08 - 2010/05 Albion College (Albion,Michigan,U.S.A.) Modern Languages and Cultures Department Visiting Assistant Professor
2006/04 - 2008/08 佐賀大学国際交流推進センター非常勤講師
2007/07 - 2007/07 九州大学留学生センター ATWサマーコース担当非常勤講師

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委員歴 (6件)：

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受賞 (2件)：

2017/05 - 早稲田大学 2016年度 WASEDA e-Teaching Award Web講義+デジタルペンを使って、自分のノートテイキングを振り返り、講義理解能力向上を図る
2016/04 - 早稲田大学 2015年度WASEDA e-Teaching Award Skypeを通じて海外の日本語教師の生の声を聴き、教科書や文献とは異なるインプットで理解を更に深める

所属学会 (2件)：

留学生教育学会 , 公益社団法人日本語教育学会

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