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J-GLOBAL ID：201502200685016477   整理番号：15A0971637

福島第一原子力発電所事故時に様々な大気放出を引き起こした原子炉の推定

著者 (8件)： 茅野政道 (原子力機構) ,  永井晴康 (原子力機構) ,  寺田宏明 (原子力機構) ,  堅田元喜 (原子力機構) ,  三上智 (原子力機構) ,  鳥居建男 (原子力機構) ,  斎藤公明 (原子力機構) ,  西澤幸康 (原子力機構)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2015  ページ： ROMBUNNO.L30  発行年： 2015年08月21日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 福島第一原子力発電所事故において,何時,どの原子炉からの放出で環境汚染が生じたかを,1~3号機の炉内¹³⁴Cs/¹³⁷Csインベントリ比が異なることを利用して,地表沈着したCsの同位体比の測定値と,大気拡散シミュレーションによる測定地点への沈着時期(遡って放出時期)の解析を組み合わせることで推定した。(著者抄録)

シソーラス用語： *原子炉事故 ,  原子力発電所 ,  *原子炉 ,  セシウム137 ,  同位体存在比 ,  付着 ,  放射性物質 ,  地表面 ,  大気拡散 ,  計算機シミュレーション
準シソーラス用語： セシウム134 ,  地表沈着 ,  *福島第一原子力発電所事故

分類 (1件)： 原子炉安全一般  (MD06010W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 福島第一原子力発電所事故 ,  大気放出 ,  原子 ,  推定