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J-GLOBAL ID：201502203739092458   整理番号：15A0315500

生成音楽評価の20年

著者 (5件)： 橋田光代 (相愛大 音楽) ,  鈴木泰山 (ピコラボ) ,  奥村健太 (名古屋工大) ,  馬場隆 (関西学院大) ,  柴崎正浩 (芝浦工大)
資料名： 情報処理学会研究報告(Web)  (IPSJ Technical Report (Web))
巻： 2014  号： MUS-102  ページ： VOL.2014-MUS-102,NO.18 (WEB ONLY)  発行年： 2014年02月16日 
JST資料番号： U0451A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 演奏・学習支援,作編曲,表情付けなど,人間の音楽活動をより豊かにすることを目的とした研究が盛んである。それらの研究評価においては,とくに,生成された音楽に対する評価について,様々な取り組みがなされてきた。本稿は,オーガナイズドセッション「生成音楽の評価学」の導入として,過去の音楽情報科学研究会で取り組まれてきた研究評価について概観する。(著者抄録)

シソーラス用語： *情報科学 ,  音楽 ,  評価
準シソーラス用語： *音楽情報科学 ,  *研究評価 ,  *自動演奏 ,  編曲

分類 (1件)： その他の情報工学基礎理論  (JB06000C)

引用文献 (4件)：

• 平田圭二:誰も聴いちゃいねえ,情報処理学会研究報告2003-MUS-50,Vol.2003,No.48,pp.51-54(2003).
• 鈴木孝:音楽情報処理の研究目標,情報処理学会研究報告,Vol.93,No.109,17-20(1993).
• 馬場隆,奥村健太,柴崎正浩,鈴木泰山:演奏表情付けにおける合同聴取評価:出展を通じた評価の再考,情報処理学会研究報告[音楽情報科学],Vol.2014,No.19,pp.1-8(2014).
• 奥村健太,竹川佳成,堀内靖雄,橋田光代:評価のための問題設定:演奏支援システムの事例から,情報処理学会研究報告[音楽情報科学],Vol.2014,No.1820,pp.1-6(2014).

タイトルに関連する用語 (2件)： 音楽 ,  評価