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J-GLOBAL ID：201502205277617226   整理番号：15A0254224

食塊粒度を用いた咀嚼能率評価の行方

Particle analysis for the evaluation of masticatory efficiency

著者 (4件)： 皆木省吾 (岡山大 大学院医歯薬学総合研究科 咬合・有床義歯補綴学分野) ,  田中祐貴 (岡山大 病院 咬合・義歯補綴科) ,  橋本有希 (岡山大 大学院医歯薬学総合研究科 咬合・有床義歯補綴学分野) ,  杉本恭子 (岡山大 病院 咬合・義歯補綴科)
資料名： 日本顎口腔機能学会雑誌  (Journal of Japanese Society of Stomatognathic Function)
巻： 21  号： 1  ページ： 8-20  発行年： 2014年09月30日 
JST資料番号： L0980B  ISSN： 1340-9085  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 咀嚼に関する研究の中心となってきた歯科医学に多くの知識が存在...

シソーラス用語： *咀嚼 ,...
準シソーラス用語： 食形態 ,...

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分類 (1件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z)

引用文献 (41件)：

• 1) van Bruggen HW, van de Engel-Hoek L, Steenks MH, et al. Predictive factors for masticatory performance in Duchenne muscular dystrophy. Neuromuscul Disord 2014; 24: 684-692.
• 2) 川上純子,饗場直美,石田淳子.高齢者施設における嚥下障害食の食形態決定についての管理栄養士・栄養士の関与とその効果.日摂食嚥下リハ会誌2011;15:292-303.
• 3) 小松崎明,江面晃,末高武彦ほか.介護老人保健施設入所者の食事内容と口腔・全身状況との関連性に関する検討.老年歯科医学 2007;22:319-325.
• 4) 太尾元美,坂下玲子.高齢者の食形態を普通食へと回復させるためのケアの方略の抽出.兵庫県立大学看護学部・地域ケア開発研究所紀要 2013;20:41-53.
• 5) 那須郁夫,斎藤安彦.全国高齢者における健康状態別余命の推計,特に咀囑能力との関連について.日本公衛誌 2006;53:411-423.

タイトルに関連する用語 (4件)： 食塊 ,  粒度 ,  咀嚼能率 ,  評価