文献
J-GLOBAL ID:201502205683004619   整理番号:15A1056105

維持管理・延命化,リニューアル ハンマーを用いずに新幹線トンネル覆工コンクリートを打音検査

著者 (3件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 46-51  発行年: 2015年09月25日 
JST資料番号: G0118A  ISSN: 2187-851X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
我が国に建設された土木構造物は,高度経済成長期に建設されたものが多く,今後ますます老朽化が進行することが想定される。平成11年に発生した山陽新幹線福岡トンネル及び北九州トンネルのコンクリート塊剥落事故は,コンクリート構造物の検査の重要性を再認識させた事故の一つである。トンネル覆工の検査では打音検査が一般に実施されているが,人手がかかる上に検査者の技量に左右される課題がある。本報では,打音検査を実施する前のスクリーニング手法の一つとして,数m以上離れた箇所から検査できるレーザーによる非接触計測技術を用いたコンクリート剥離検査装置を開発したので報告する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トンネルの保守と付帯設備,その他 

前のページに戻る