文献

J-GLOBAL ID：201502206097284960   整理番号：15A0761332

大学生のメール利用経験の経緯と現状-理系・文系の大学2年生を事例に-第2報(2014年調査)

Circumstances and Present Conditions Of College Student’s E-mail Use-Case of Students of Economics and Engineering-2^nd Report

著者 (4件)： 布川博士 (岩手県大 ソフトウェア情報) ,  鈴木秀顕 (ノースアジア大 経済) ,  佐藤究 (岩手県大 ソフトウェア情報) ,  小笠原直人 (岩手県大 ソフトウェア情報)
資料名： 情報処理学会研究報告(Web)  (IPSJ Technical Report (Web))
巻： 2014  号： IS-130  ページ： VOL.2014-IS-130,NO.9 (WEB ONLY)  発行年： 2014年12月01日 
JST資料番号： U0451A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 我々は昨年(2013年)から,理系・文系の大学2年生を対象に,メール利用の経験と現状について,アンケートによる定期的な観測を開始している。その目的は,彼ら彼女らが育ってきた社会環境を把握し,その結果を情報リテラシ教育の設計に活かすためである。本稿では,本年(2014)に実施した結果について述べる。本年も,昨年と同時期に,現2年生を対象に,ほぼ同様の質問紙によるアンケートを実施した。その結果について,共通点と相違点を数値で明確にし,得られた知見について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 大学生 ,  *電子メール ,  *教育訓練 ,  *学校教育 ,  インターネット ,  CAI【計算機】
準シソーラス用語： *情報リテラシー ,  *大学教育

分類 (3件)： 技術教育  (JA01050T) ,  計算機網  (JC03000K) ,  CAI  (JE09000G)

引用文献 (4件)：

• 布川,鈴木,佐藤,小笠原:大学生のメール利用経験の経緯と現状-理系・文系の大学2年生を事例に-情報処理学会研究報告,コンピュータと教育研究会報告 一般社団法人情報処理学会2013年12月,1-6
• 総務省2014,"平成25年度通信利用動向調査",2014年7月.(株)ぎょうせい
• 国民生活センター:第40回国民生活動向調査〈結果・概要〉-くらしの中のインターネット-,2013年3月
• 佐藤,小笠原,布川,リアリティのある環境の中に埋め込んだ大学生のメールリテラシ教育の実験 信学技報,技術と社会・倫理研究会,2013年12月,

タイトルに関連する用語 (6件)： 大学生 ,  メール ,  経験 ,  現状 ,  大学 ,  調査