文献
J-GLOBAL ID:201502206586481280
整理番号:15A0780921
適切な優先度設定のための修正作業の分析
An Analysis for Appropriate Priority Assignments in a Bug Management Process
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著者 (2件):
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資料名:
巻:
2015
号:
SE-187
ページ:
VOL.2015-SE-187,NO.12 (WEB ONLY)
発行年:
2015年03月05日
JST資料番号:
U0451A
資料種別:
会議録 (C)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本研究の目的は,不具合修正における不具合の優先度を適切に設定するための手法を構築することである。OSSプロジェクトでは日々多くの不具合が報告されており,全ての不具合を次のリリースまでに修正することが困難であるため,各不具合に優先度を設定して,優先的に対処すべき不具合を決定している。不具合の優先度の決定には報告された不具合の情報を確認するコストがかかるため,不具合報告時の情報を用いて優先度を予測する手法が提案されている。しかし,先行研究で予測される優先度はこれまでに設定された優先度が正しいことを前提としている。OSSプロジェクトを対象とした予備調査の結果,高い優先度が設定された不具合のうち約20%の不具合は次のリリース以降に修正完了しており,設定された優先度が必ずしも修正作業と一致していないことが分かった。そこで,優先度と修正作業が一致していない不具合の特徴を明らかにするための分析を行う。分析の結果,次のリリース以前に修正完了した不具合とリリース以後に修正完了した不具合の特徴の違いを明らかにした。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発
引用文献 (19件):
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What is the difference between Severity and Priority?, http://wiki.eclipse.org/Bug_Reporting_FAQ.
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Anvik, J., Hiew, L. and Murphy, G. C.: Who should fix this bug?, Proceedings of the 28th international conference on Software engineering (ICSE '06), pp. 361-370 (2006).
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Bettenburg, N., Premraj, R., Zimmermann, T. and Kim, S.: Duplicate bug reports considered harmful ... really?, Proceedings of the 24th IEEE International Conference on Software Maintenance (ICSM '08), pp. 337-345(2008).
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Bhattacharya, P. and Neamtiu, I.: Bug-fix Time Prediction Models: Can We Do Better?, Proceedings of the 8th Working Conference on Mining Software Repositories (MSR '11), pp. 207-210 (online), DOI:10.1145/1985441.1985472 (2011).
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Chen, T.-H., Nagappan, M., Shihab, E. and Hassan, A. E.: An Empirical Study of Dormant Bugs, Proceedings of the 11th Working Conference on Mining Software Repositories (MSR '14), pp. 82-91 (2014).
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