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J-GLOBAL ID:201502207373154370   整理番号:15A0822905

同時検出コクサッキーウイルスA6 10と16とその臨床応用のための多重蛍光RT-PCRの確立【Powered by NICT】

Establishment of multiple fluorescent RT-PCR for simultaneously detecting Coxsackievirus A6,10 and 16 and its clinical application
著者 (7件):
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巻: 32  号: 10  ページ: 721-725  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2447A  ISSN: 1001-764X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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手足口病の迅速,正確な診断(H FMD)のための多重蛍光RT-PCRを確立すること。方法HFMDを引き起こす一般的なヒトエンテロウイルス三,コクサッキーウイルスA6(CVA6),10と16を含む,多重蛍光RT-PCRによって検出し,RT-PCRの結果は,遺伝子配列決定により確認した。本法の特異性と感度は不活性化されたエンテロウイルス標準および臨床的疑いHFMD試験片を用いて分析した。結果は,全322種類の疑わしいHFMD事例を最適化マルチプレックスRT-PCR,81例はCoxA16(全陽性率32であった。9%)CoxA10のCoxA6 16,及び9陽性であったことを示し,配列決定の結果と一致したが検出された。8 5Uと5UとホットTaqポリメラーゼにC MMLV逆転写酵素の量を増加させることによって,このPCRシステムの増幅効率は単一PCR増幅のレベルに改善された。最適化システムの検出限界は,それぞれCVA16のCVA10のCVA6,5TCID_(50)/mLの10TCID(50)μg/mL,及び1TCID_(50)/mLであった。結論:本研究では,CVA6,CVA10とCVA16の同時検出のための高感度,特異的,効率的でハイスループットマルチプレックスRT-PCRシステムを開発した,これはHFDMの迅速診断のための新しい方法を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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分子遺伝学一般 

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