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J-GLOBAL ID:201502207522378945   整理番号:15A0842749

CO2回収型次世代IGCC技術開発 II 次世代IGCCのための溶融スラグの粘度特性

Development of Next-generation IGCC with CO2 Capture, Oxy-fuel IGCC: II: Viscosity Characteristics of Molten Slag for Next-generation IGCC
著者 (4件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 450-454  発行年: 2015年05月20日 
JST資料番号: F0217A  ISSN: 0916-8753  CODEN: JJIECE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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次世代IGCCで排出される石炭灰スラグと同スラグの主要成分から構成され,系統的な組成変化を有する合成スラグについて,均一融体形成温度より高い温度領域において溶融スラグの粘度評価を行った。石炭灰スラグの化学組成を蛍光X線分析に評価した後,主要成分(SiO2,Al2O3,Fe2O3,CaO,MgO)の役割を酸化物イオン供給能力と粘度に対する寄与から分類し,粘度を予測するための組成パラメータを提案した。組成パラメータから所望の温度にて適正な粘度を有する石炭灰スラグの化学組成を予測することが可能である。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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ガス化,ガス化プラント 

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