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J-GLOBAL ID:201502207648634890   整理番号:15A0879915

Clonorchis sinensis膜抗原/排出-分泌抗原,酸性ホスファターゼのクローニング,発現,生物学的特性および組織分布【Powered by NICT】

Cloning,expression,biological characteristics and tissue localization of a Clonorchis sinensis membrane antigen /excretory-secretory antigen,acid phosphatase
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巻: 30  号: 11  ページ: 2059-2065  発行年: 2014年 
JST資料番号: W1465A  ISSN: 1000-4718  CODEN: ZBSZEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:クローニング,発現とClonorchis sinensis(C.sinensis,Cs)酸性ホスファターゼ(AP)の生物学的特徴と組織局在性を決定するために,C.sinensis膜抗原/排泄-分泌抗原としてCsAPを同定した。【方法】生物情報学,分子生物学,免疫組織化学およびゼラチンザイモグラフィー法はCsAPを分析した。【結果】c DNAライブラリーから新規APをコードするCsの全長1 410bpのcDNAクローンが選択され,組換えEscherichia coliで発現させ,精製した。CsAP組換体の分子量は55kDであった。CsAPは膜抗原と同様に排出-分泌抗原であった。CsAPの蛍光は成人のメタセルカリアと腸盲腸と外被にではなく,rediaまたはセルカリアで検出された。CsAPによる感染血清の認識における肝吸虫とSchistosoma japonicum間の交差反応が観察された。の肝吸虫粗抗原とCsAPの認識は,軽度,中程度または重症C.sinensis感染の間に差はなかった。CsAP組換え体による免疫後,ラットの総IgG抗体価は三週目に600 1:25のピーク値まで上昇した。CsAPはコラーゲンを分解する能力を有していた。【結論】CsAPはEscherichia coli,その免疫原性,良好な診断マーカーを示し高度に発現し,膜蛋白質と同様に排泄分泌蛋白質である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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細胞生理一般 

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