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J-GLOBAL ID：201502207654023739   整理番号：15A1342750

Magnitogorsky Iron&Steel Plant社における造船用鋼の製造の開発および実行

РАЗРАБОТКА И ОСВОЕНИЕ ПРОИЗВОДСТВА СУДОСТРОИТЕЛЬНЫХ СТАЛЕИ ОАО ММК

著者 (5件)： БОГАЧ Д. И. ,  ДЕНИСОВ С. В. ,  МОЦНЫИ А. П. ,  ШВЕД Е. А. ,  БРАИЧЕВ Е. В.
資料名： Stal’  (Stal')
号： 9  ページ： 54-55  発行年： 2015年 
JST資料番号： R0097A  ISSN： 0038-920X  CODEN： STALA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ロシア (RUS)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： Magnitogorsky Iron&Steel Plant社における造船用鋼の開発状況を示した。先ず,オーステナイトから異なる冷却速度で冷却した場合の改良鋼および二次硬化鋼の連続冷却変態曲線に基づき,各種変態挙動および合金元素(NiおよびCr)の機械的性質に及ぼす影響について簡単に考察した。次に,同社において採用されている製造プロセスを紹介した。本プロセスは,400t転炉で溶解→溶湯の予備処理→溶湯の真空処理→連鋳機による連続鋳造→ストックの徐冷→スラブのトリミング→加熱→ミル5000での圧延→連続炉での焼入れ→連続炉での焼戻し-品質管理から構成される。その模式図を示した。本製造法によって500N/mm²を下らない降伏強度が得られた。

シソーラス用語： *船舶用鋼 ,  製造 ,  生産 ,  オーステナイト ,  冷却速度 ,  冷却 ,  CCT曲線 ,  合金元素 ,  ニッケル ,  クロム ,  機械的性質 ,  ニッケル添加合金 ,  クロム添加合金 ,  酸素転炉 ,  融解 ,  溶鋼 ,  前処理 ,  真空処理 ,  連続鋳造機 ,  連続鋳造 ,  徐冷 ,  スラブ ,  加熱 ,  圧延 ,  連続炉 ,  焼戻 ,  品質管理 ,  降伏強さ ,  相変態 ,  熱処理炉

分類 (3件)： 生産関連一般  (WA01081E) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 造船用鋼 ,  開発