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J-GLOBAL ID:201502207705899200   整理番号:15A1175069

C型肝炎ウイルス(HCV)NS3蛋白質の原核生物発現およびポリクローナル抗体の調製【Powered by NICT】

Prokaryotic expression of Hepatitis C Virus (HCV) NS3 protein and preparation of polyclonal antibody
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 711-721  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2184A  ISSN: 1000-3061  CODEN: SGXUED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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検出感度を増加させるために,C型肝炎ウイルス(HCV)に対する特異性は疾患の予防と制御のために不可欠である。HCV診断のためのより信頼性の高い検出法を確立するために,J6/JFH1 2Aの組換えプラスミドからns3(HCVの非構造蛋白質)の完全遺伝子断片を増幅し,pET-28a原核生物発現ベクターに接続した,後者は続いてEscherichia coli BL21(DE3)に形質転換標的蛋白質発現をした。結果として,分子量72kDaの蛋白質は10%SDS-PAGEで得られ,可視化した。精製NS3蛋白質はBALB/cマウスに接種するために免疫原として使用し,血清は四回目の免疫後に収集した。血清の抗体価は約1:256-000ELISAであると決定した。ウェスタンブロット法と間接免疫蛍光分析はマウスポリクローナル抗体は,HCVに感染したHuh7.5.1細胞における天然NS3蛋白質と特異的に反応したことを示した。これらの知見は,NS3に対するモノクローナル抗体の調製と関連する検出キットの開発の基礎を提供する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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分子遺伝学一般  ,  ウイルスの生化学  ,  抗原・抗体・補体一般  ,  生物学的機能 

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