文献

J-GLOBAL ID：201502207786014216   整理番号：15A1147895

キャピラリー液体クロマトグラフィー及び加圧キャピラリーエレクトロクロマトグラフィーにおける固定相としてのグルタチオン修飾SiO_2@Auの調製と評価【Powered by NICT】

Preparation and evaluation of glutathione modified SiO_2 @ Au as stationary phase in capillary liquid chromatography and pressurized capillary electrochromatography

著者 (6件)： Wang Hui (School of Pharmacy, Shanghai Jiao Tong Univ., Shanghai) ,  Xue Yun (School of Pharmacy, Shanghai Jiao Tong Univ., Shanghai) ,  Lu Yangfang (School of Pharmacy, Shanghai Jiao Tong Univ., Shanghai) ,  Gu Xue (School of Pharmacy, Shanghai Jiao Tong Univ., Shanghai) ,  Wang Yan (School of Pharmacy, Shanghai Jiao Tong Univ., Shanghai) ,  Yan Chao (School of Pharmacy, Shanghai Jiao Tong Univ., Shanghai)
資料名： Sepu  (Sepu)
巻： 33  号： 3  ページ： 215-220  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2150A  ISSN： 1000-8713  CODEN： SEPUER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： SiO_2の表面上の-NH_2基の含有量を改善するために,ポリエチレンイミン(PEI)を,Schiff塩基反応を介してSiO_2の表面に導入された。自己集合単分子層無電解めっき(SAM無電解めっき)法を用いて,SiO_2@Auコア-シェル粒子を調製した。このプロセスの間,二つの因子を考察した。SiO_2@Auシード生成相の反応pHとSiO_2@Auシード成長相中のホルムアルデヒドの反応容積であった。走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,Auの被覆率が高く,分散した最適化後には均一な示した。我々が知っているように,Auは-SH基を調整できるので,グルタチオン(GSH)はAuの表面に結合できる。本研究では,GSHは反応pHの最適化によるAuの表面に結合していた。Fourier変換赤外スペクトルは,GSHがpH=3で成功裏にAuの表面に結合したことを示した。最後に,この充填剤がスラリー充填法によるキャピラリーカラムに充填したSiO_2@Au GSHキャピラリーカラムを調製し,キャピラリー液体クロマトグラフィー(cLC)モードは,この種の柱の親水性を証明するために使用した。添加では,この種の柱のは認証加圧キャピラリーエレクトロクロマトグラフィー(pCEC)モード中の極性化合物の良好な分離能力を持っていることであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 認証 ,  最適化 ,  アゾメチン ,  スラリー ,  極性分子 ,  無電解めっき ,  毛管カラム ,  走査電子顕微鏡 ,  赤外スペクトル ,  親水性 ,  被覆率 ,  *固定相 ,  充填剤 ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： コアシェル粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： クロマトグラフィー,電気泳動分析一般  (CC04011M) ,  クロマトグラフィー  (CC04012D)

物質索引 (1件)： ホルムアルデヒド

タイトルに関連する用語 (7件)： キャピラリー液体クロマトグラフィー ,  加圧キャピラリーエレクトロクロマトグラフィー ,  固定相 ,  グルタチオン ,  修飾 ,  調製 ,  評価