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J-GLOBAL ID:201502208151450318   整理番号:15A0840704

Acting Based System Prototyping Workshopのデザイン

Acting Based System Prototyping Workshop Design
著者 (3件):
資料名:
巻: 115  号: 36(HIP2015 1-40)  ページ: 103-108  発行年: 2015年05月12日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本研究では,システムを利用する様子を演じることでユーザー要求やシステムの制約を抽出する手法:Acting Based System Prototyping Workshop(ASPROW)を提案する。ユーザーにとって魅力的で使いやすいシステムを実現するには,ユーザー評価を繰り返し得ることと,システムの利用状況や制約を把握することが重要であり,その一つの方法として演じることが有効である。ASPROWの特徴は,開発者が演じる方法と,ターゲットユーザーが演じる方法の二つを用いることと,演じた結果をもとにストーリーボードを作成することで気づきの記録と維持をすることにある。本稿ではASPROWを提案するとともに,二つの事例をもとに手法の有効性を検証する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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システム設計・解析  ,  人間機械系 
引用文献 (11件):
  • ISO, “ISO 9241-210 ergonomics of human-system interaction - part 210: Human-centred design for interactive systems,“ Directly by ISO, 2010.
  • J. Armitage, “Are agile methods good for design?,“ interactions, vol.11, pp.14-23, 2004.
  • Z. Hussain, W. Slany, and A. Holzinger, “Current state of agile user-centered design: A survey,“ Proc. USAB '09, pp.416-427, Berlin, Heidelberg, 2009, Springer.
  • 佐藤優香,“ミュージアム・リテラシーを育む-学校教育におけるあらたな博物館利用をめざして,“Museum studies, vol.38,no.2,pp.12-15,feb2003.
  • 渡邊康太郎,田川欣哉,畑中元秀,ストーリー・ウィーヴィング,ダイヤモンド社,102011.
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タイトルに関連する用語 (1件):
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