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J-GLOBAL ID：201502209114824999   整理番号：15A0971614

福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の確立(7)市街環境における空間線量率とセシウム-137の分布調査

著者 (5件)： 吉村和也 (原子力機構) ,  斎藤公明 (原子力機構) ,  藤原健壮 (原子力機構) ,  中間茂雄 (原子力機構) ,  三上智 (原子力機構)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2015  ページ： ROMBUNNO.L07  発行年： 2015年08月21日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 帰還困難区域内の市街環境における空間線量率,およびセシウム-137沈着量の平面分布を評価するため,無人ヘリコプターサーベイ,およびKURAMA-IIシステムによる歩行サーベイを大熊町,および富岡町にて実施した。得られた結果から,市街環境における空間線量率,及びセシウム-137沈着量をマッピングした。(著者抄録)

シソーラス用語： *原子炉事故 ,  環境放射線 ,  *放射線モニタリング ,  *セシウム137
準シソーラス用語： *福島原発事故

分類 (2件)： 水冷却炉の安全性  (MD06020H) ,  環境の汚染及び防止  (MB02030K)

タイトルに関連する用語 (10件)： 福島第一原子力発電所事故 ,  放射性物質 ,  長期 ,  把握 ,  手法 ,  環境 ,  空間線量率 ,  セシウム-137 ,  分布 ,  調査