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文献
J-GLOBAL ID:201502210308741375   整理番号:15A1329190

インターネットのコミュニケーションモデルに関する一考察(未成年保護のためのインターネットにおけるリスク軽減のモデル提唱)

A Study of the internet communication model (Research of risk reduction on the internet for minors’ protection)
著者 (6件):
資料名:
巻: 2015  号: EIP-69  ページ: VOL.2015-EIP-69,NO.12 (WEB ONLY)  発行年: 2015年09月03日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本稿では,実際のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のデータを用いて,SNSの様相がどのようになっているかを検証する。これまでSNSの様相の解釈にはスケールフリーモデルやCNNモデルなどが利用されてきた。今回,LINE株式会社のアバターサービスであるラインプレイ内のスクウェアのウィスパーサービス(LPW)のやりとりをSNSの実データとして用いて,SNS内のユーザのやりとりであるコミュニケーションの形を分析した。LPWはCNNモデルにあるような友達の友達を紹介したりつなげたりする機能がなく,スクウェア上で偶然出会うことでやり取りが発生するサービスである。インターネットコミュニティ上での出会いについての基礎的なアルゴリズムが確認できる。分析の結果,スケールフリーモデルではなく,ポアソン対数正規分布に近い形の分布になることが分かった。これはインターネットコミュニティ上で誰かと出会う確率がユーザの持つ「つながりやすさ」に比例し,さらにコミュニティ内の既存ユーザ同士も「つながりやすさ」に比例して出会うことを示している。今後「つながりやすさ」の研究を深めることで,犯罪の予兆やネットいじめの予兆などを検知し,インターネットコミュニケーションの安全性を高めることに寄与する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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計算機網  ,  通信網 

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